ブンブンハローブロチューブ
どうもアギキンです!
クソ暑い夏もいつの間にやら終わったのか最近は涼しくなってきましたね。と思ったらまた熱くなって寒暖差で死にそうです。
ニクルレビューなのですが前回のダークハンターレビューはセットではなかったのでセットの紹介は何気にGW以来ですね。
というのも未入手品自体はちょこちょこゲットしていたのですがモンハンだのゼノブレ3だのをやっていたので単純に僕の怠慢でした。
というわけで前置きは終わりにして紹介していきましょう!あそれがこちら
ブルルルルルシュカー「8537 Nui-Rama」(イエー
はいこちら2001年発売のラヒセットの一つですね。発売されたラヒの中では一番安価なセットだったかと思います。
タラカーヴァ同様色違いの2体のセット。羽が曲がっているが気にしてはいけない。
細かく差別化されていたタラカーヴァと異なり色と口の形状以外は違いなし
腕がボールジョイントのため、他のラヒに比べるとポーズの幅は多いっす。
昆虫らしい複眼をクリアブルーのルルでナイスに再現しています。ニアゼスクといい公式ビルドでこういうのがあると嬉しい
遊ぶにあたっての持ち手部分が昆虫の腹のようになっているのも良き
ギミックですが持ち手部分を持って背中のレバーを動かすことで羽が前に動き、ゴムの力で元に戻ります。これで羽のはばたきを再現することもできるし、これを使って恒例のマスク落としバトルが出来ます。
・・・が、破損防止の為か羽は軟質のバネパーツになっているため威力が弱く、マスクをヘッドパーツにしっかりはめ込んでいるとまず叩き落とせません。遊ぶ場合はちょっと緩めに付けるのが良いかもしれないです。
他のラヒより安いため派手さは見劣りしてしまいますが、アタックギミックがそのままはばたきに使用できるというのはブンドドをする上ではありがたい仕様ではないでしょうか。
以下ラヒ解説
昆虫のような姿をしたラヒ。活動中は基本的にずっと空中で飛行している程に飛行能力に優れ、トーアを抱えたまま難なく飛行できる程。
マタ・ヌイ島の全域に生息しているが特にレ・ワヒでよく見られた。汚染カノイでマクータに使役されていたときは自然下では競合関係にあるヌイ・コペンと共に巨大な巣を建築し、そこで拉致したマトランを働かせていた。怒らせさえしなければ飼いならすことも可能であり、汚染カノイを外された個体はマトランの移動手段としても利用できる。
メトロ・ヌイでは輸送システムであるシュートの液体プロトデルミスを主な主食としており、過度な食事によってシュートが破壊されるだけでなくこれによって時に死者が発生していたためメトロ・ヌイでは初期からラヒが引き起こす脅威とし記録されていた。
ヌイ・コペン:Nui-Kopen
※組み立てミスにより口の針を一つ付け忘れています。
ヌイ・ラマ2体の合体モデルです。ヌイ・ラマの強化個体みたいな感じですが全くの別種
ちょっと細い印象だったヌイ・ラマと対照的に装飾っぽいものも施されていてちょい豪華です。
ギミックはヌイ・ラマと一緒ですが4枚羽になったことでパワフルな見た目に。
脚も4本になったのでちょっとした物にしがみつけます。危ない絵面
実はいつの間にか2セット持っていました。
以下ラヒ解説
ヌイ・ラマ同様昆虫のような姿をしたラヒ。ヌイ・ラマとは食性が共通しているため、競合相手。カーダ・ヌイにも生息しているが、ピット・ミュータゲンへの耐性は持っていないため秘密の沼周辺には変異した個体が見られる。
レーバは1度汚染マスクに支配されてしまっているが、その汚染マスクの装着に利用されたラヒはヌイ・コペンだったりする。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁいということでヌイ・ラマの紹介でした。上記の通り他のセットに比べるとギミックの派手さはどうしても見劣りしてしまいますが、ギミックと同時にはばたきも再現できるというのは僕的には大きい嬉しいポイントです。安価だったためか他のラヒに比べてジャンクに入っている事も多いので探してみてはいかがでしょうか。
何気に今年の初めに揃えたいなぁと言っていた2001年ラヒがあとヌイ・ジャガだけになった状態ですね。しかしいかんせん今年はなにかと出費を多くしてしまったので焦らずじっくりと入手の機会をうかがいたいと思っております。
それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!See You Next Time!!