ジングルべ～ルジングルベ～ル鈴が鳴る～♪
今日は楽しいクリスマス♪
ブンブンハローブロチューブ
どうもアギキンです！
はいというわけで今年もクリスマスがやってきましたね
前回のアンブラはクリスマスちょっと前ということで今回は本番クリスマスなので子どもの頃クリスマスに欲しかったやつを入手しました
あそれがこちら
ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙｼｭｶｰ「8621 Dume & Nivawk」(ｲｴｰ
こちら2004年の箱セットの一つなのですが、いや前にアルティメットデューム紹介したんだから持ってる事は持っていたのですがアルティメットデュームも飾りたいし各もう1体ずつも飾りたいという事で今回はですね
じゃじゃん！
ということでクレッカ、ニディーキ、デューム3体セットの「10202 Ultimate Dume」を箱説付で入手しました！！
こちら日本ではトイザらス限定で販売されていたセットでして子どもの頃はトイザらスに行くたびに物欲しそうな目でこの巨大な箱を眺めていたものです(買って貰えなかったけど)
というわけで今年のクリスマスはそんな子どもの頃の無念を己の手で晴らすことに成功したっちゅーわけでテンションアゲアゲだでよ(悪魔博士)
ほんだから今日の所はまず特典のスペシャルエディションクラーカンから紹介していくでよ
2種類ある特別版クラーカンのもう1種ですね(もう1種はタクタ―ヌーバに付属のムービー版)。接続方法は通常のカノイとは少々異なっているのでそのままいつもの頭部に接続することはできません。
何気にクラーカン全種があとゴールドカラーだけで揃うのでコンプを目指したいところです(このクラーカンも実は2個目だったりするけど)
ではまずツラガ・デュームから
ツラガと言ってもパーツ構成は腕がボロックの物になっている以外は同年発売のアークモウらマトランと同じなのでパッと見はマトランです(子どもの頃説明見るまで勘違いしてました)。杖とかツラガっぽいツールがあると嬉しかったかも
基本製品基準で描かれるコミックでもデュームのみ映画のデザインで描かれていることがありました。
後ろはちょっと寂しい感じです
頭部も動かないので表情は付け辛い所
映画のシーンっぽく
以下キャラ解説
メトロ・ヌイを一人で統一するツラガ。マトラン時代のワカマに時のマスク"ヴァヒ"の製作を依頼している。その後トーアとなったワカマらを偽物扱いしダークハンターとヴァキを使い彼らを追い詰める。更にメトロ・ヌイの全マトランを呼び寄せ"マトランスフィア"という球体に入るように命じるなど何かを企むかのような行動を多々起こしている。
その正体はマクータ・テリダックスでありデューム本人はトーア・メトロ誕生の1年程前にテリダックスに捕まり、マトランスフィアに監禁され昏睡状態になっていた。
デューム本人は至って善良な人物。
少なくとも1万7500年前の時点ではトーアとして活躍しており、ダークハンターや危険なラヒからマトランを守っていた。
何千年間もメトロ・ヌイのツラガを一人務めていた事からわかるように統治者として非常に優れた能力を持ち、マトラン達を守ろうとする意志も強い。六王国同盟の台頭やダークハンターの幾度もの攻撃といった危機から何度も都市をその手腕をもって守っている。故にメトロ・ヌイに住むマトランからの信頼は非常に厚いものだった。
欠点があるとすればマタ・ヌイ島のツラガ6人がマトラン達と深く交流していたのに対しデュームはあくまで統治者として守ろうとする意識が強かったためかあまり深い交流が無かったようでその点もあってかテリダックスに上手く成り変わられ、マトランからの信頼の高さを利用される形になってしまった。
マトランスフィアに監禁されていたデュームはスフィアの誤動作によりトーア・メトロがヴィソラック軍と戦っている間に目を覚ましたようでありしばらく身を隠していた。その後トーア・メトロがマタ・ヌイ島に旅立つ時は同行せずにメトロ・ヌイに残り、ラハガ、キートングと共に自身のカノイパワーを使って都市を修復して回り、マトラン達の帰還を待ち続けるのであった。
カノイ・キリルは物体を修復する力を持つ。
続いてニヴォークです。
シャープな体形に巨大な翼がカッコいいです
足を延ばすと翼の大きさもあって当時のセット単体としてはかなりの全高になり、クレッカと比べるとこれだけ差があります。
その翼ですが背中のバネ部分を両側からつまむと…
バサッと勢いよく展開します。故に横幅も中々の物です。
もう一つの目玉ギミックとして胸部を開いてデュームを搭乗させることができます。
バネの力でバッチリと固定されるので落下の心配は無し
脚、頭部は大きく可動しますが翼はギミックの関係上可動はありません
報告してるっぽい感じに
以下キャラ解説
テリダックスがデュームに成り代わった時に連れてきた鳥型の大型ラヒ
テリダックスの移動手段の他にメトロ・ヌイ中を飛び回り諜報活動を務め、トーア・メトロの動向も監視しテリダックスに報告していた。
最期はテリダックスにニディーキ、クレッカと共に吸収され彼の新たな肉体の一部となった。
おまけ
ローラック：Lohrak
デューム&ニヴォーク+ニディーキの合体モデルであるラヒのローラックです。
大箱セット2つの合体モデルですが使用パーツはそんなに多くないです。
しかしギミックはしっかりと搭載されていて顎がバネの力で開閉します。
以下キャラ解説
メトロ・ヌイに生息する翼の生えた大蛇のようなラヒ。縄張り意識が強く非常に攻撃的な性格。尻尾のかぎ爪で獲物を捕らえる習性を持つ。
メトロ・ヌイで恐れられているラヒの1体であり被害にあったマトランは数知れないらしい
かつてこのラヒの製作をしていたのはチロックスであったがミュートランはこれをチロックスを越えるチャンスと捉えて彼に代わってローラックを製作したが、この事実にチロックスは激怒した。これで2人の友情の崩壊は決定的になったと思われる。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁいということでデューム&ニヴォークの紹介でした。
同時期製品のニディーキ、クレッカに比べて派手なギミックが2つもあるので遊びという面では秀でている風に感じます。上で書いた通りデュームにツラガっぽいツールがあると更に嬉しかったです。
しかしニディーキ、クレッカ、デューム&ニヴォークは3体それぞれが違った魅力を持った製品ですしアルティメットデュームも是非組んでみて欲しいので各1体ずつは持っていて損は無いセットだと思います。オークションやジャンク詰め合わせ等でも見かける機会が多々あるセットの内の一つなので気になった方は探してみてください。
それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう！See You Next Time！！
