ジングルべ~ルジングルベ~ル鈴が鳴る~♪
今日は楽しいクリスマスちょっと前♪
ブンブンハローブロチューブ
どうもアギキンです!
気が付けば今年も12月という事で1年は本当に早い物ですね。おかげさまで今年も未入手ニクルを結構手に入れることができまして色々と皆様に紹介できたかと思います。
で、12月と言えば子供と子供心を忘れない大人たちにとって最高のイベント、クリスマスプレゼントがありますね。というわけで今回はちょっと早いけど自分用のクリスマスプレゼントにこのセットを入手しました。あそれがこちら
ブルルルルルシュカー「8625 Umbra」(イエー
はいこちらボヤ・ヌイ島編にあたる2006年に海外ウォルマート限定で販売された日本未発売のセットですね。
マスタービルダーセット等を除いてタイタンクラスのセットとしては初めての日本未発売品だったかと思います(間違えてたらすいません)。
故に当時はカタログには勿論載っていなかったので僕も後に存在を知ってなんだこのセットはと当時なったのを覚えています。
というわけでアンブラさんです
パーツ構成は同年キャニスターのピラカ及びイニカのモノが多いですね。
緑と銀を基調としたカラーリングにアクセントのオレンジがいい感じです。この独特なカラーリングや後述の脚部も含めてニクル全体で見ても結構オンリーワンな特徴を持ったお方です。
アクソンとの身長比較
ブルタカと大体同じくらいの大きさでしょうか。
目のパーツはピラカの物を使用しているので光ります。
ツールのレーザーランスはヌパルのアイスソードにヒューキーのレーザーアックスを組み合わせ更にロウツカランチャーも搭載というてんこ盛りです。残念ながら電池切れ
そしてアンブラ最大の特徴はこの脚部のタイヤですね。これは飾りでは無くて勿論コロ走行可能です。
タラカーヴァ等の初期ラヒを除けば脚部が駆動になっているのはアンブラのみでしてこれがハッタリ効いたデザインで最高です。アクションフィギア路線に舵切った年にこれをぶち込んでくるのも面白いです。
以下何枚か
タイヤの関係で上手く立たせないと転がって足が広がり倒れてしまうという難点もありますが、スタンド等を使って動きのあるポーズを取らせたくなる魅力があります。
何気に2006タイタンをコンプした感じです。
以下キャラ解説
イグニカが保管されている生命の寺院の"777の階段"最下層に待ち受ける守護者。10万年以上前、"偉大なる者達"によって創られた。
「光」の力を扱うが光のトーアのものとは少々性質が異なり、自身の肉体を光に変えるなど光のトーアでは不可能な芸当を行うことができる。ロウツカも光の力の物であり固形化した光を射出する。ローラースケート状の脚部を持つため光に成らずとも移動速度は極めて速く、更に壁面や天井での走行も可能にしている。
イグニカを目指すトーア・イニカの前に立ち塞がり、光速の動きで彼らを翻弄するがマトロとヌパルの連携で倒され、道を開けた。
イグニカを求める者は悪人であろうが善人であろうが関係なしに立ちはだかり、自身を打倒したものであれば道を開く。マスクの守護という自身の仕事を只管に全うしているだけであり、そこに特別な感情は特に持ち合わせていない。また、イグニカの守護という極めて重要な任務を受け持っているため本人の存ぜぬ所でオーダーからは勝手に彼らの使者という扱いを受けている。
マトランユニバースの生命たちは内に光と闇をある程度のバランスを持って存在しているが、アンブラは闇が一切存在しない唯一の存在である。故にカノイ・アヴサやゴーラストの針、シャドウリーチ等の外的要因で光を奪われると死に至るとのことである。
カノイ・ルルを装着しているが無力の物であり、そもそもアンブラ自身カノイパワーを扱う事はできない。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁいということでアンブラの紹介でした。
上にも書いた通りアクションフィギュア路線に舵切ったのにこういう面白いデザインのものを出してくるのは粋ですね。子どもの頃初めて存在を知った時は変なカラーリングだなと思ったのですが実物を見てみるとオレンジが絶妙なアクセントになってると感じられました。キャラ設定的にもデザイン的にもオンリーワンな感じがいいね、グー
2006年の海外限定品ということで中々オークション等でも見つからない品ではあります海外サイト等で是非入手してみて欲しい一品ですね。実際に手に持って見ないとわからない不思議な魅力があるセットだと感じました。
それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!See You Next Time!!