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思いつきで色々書くかもしれない

GWニクル祭・第4回 タラカーヴァ

はい、みなさんこんにちは!アギキンTVのアギキンです!

いつの間にやらGWも残りわずかになってしまいいまから労働を思い出して憂鬱になってしまいそうですがそんなことせずに今の休みを全力で楽しんでいきましょう

 

ということで第4回になりましたGWニクル祭

今回も前回に引き続いてラヒのセットを紹介したいと思いマース!

 

あそれがこちら

 

じゃじゃん!8549 Tarakava

 

はいこちらムアカ&カネラ同様2001年に発売されたラヒのセットの一つですね。

サスペンションパーツ等が含まれていたりとムアカ&カネラよりも更にテクニック色が強いですね。システムパーツも結構使われています。

実は今回未開封品を手に入れることが出来たので新鮮な2001年の空気を味わいながら組み立てました。

というわけでセット内容は2体の色違いのタラカーヴァになっています。

ターコイズブルーの方はニクルにおいて珍しいカラーリングです。

色と各部の装飾以外の構造は全く一緒ですが、色以外に頭部の形状等がそれぞれ別の作りになっているのでムアカ&カネラよりも2体の差別化が大きい印象

トーア・マタとの身長差はこんな感じです。大体MNOGでのサイズ感と同じですね。

スタンドを起こすことでキャタピラによるコロ走行が可能。

またサスペンションにより前傾姿勢にすることができます。

2001年ラヒと言えばギミックですがタラカーヴァのギミックは写真のように背中の黄色のレバーを引くことで左右の腕を突き出してパンチ。パンチはゴムの力で自動で元に戻ります。

ごく単純な構造で出来ていますが軽快にパンチしてくれるのでガシガシ動かすのが楽しい。

遊び方は通常状態でも出来ると思うのですがパッケージでは写真のようにマスクに当てやすいようにか顎を倒すように指示されています。

そしてパンチを使って互いのマスクを落とし合うという遊びをすることが出来ます。

タラカーヴァ同士での遊びが想定されていますが、トーア・マタを使っての対戦も可能だと思います(リーチと威力の関係上タラカーヴァが圧倒的に有利そうだけど)。

 

 

 

以下ラヒ解説

水辺を主な生息地にするトカゲのような特徴を持った両生型のラヒ。主にペアで狩りを行い、水面下から獲物を狙い前足による強烈なパンチによって獲物を気絶させる。

天敵のタケアシャークを避けて主に浅瀬に留まっているが長時間の水中での活動も可能であり、時に大型船を転覆させることもある。

汚染カノイを装着されることによって凶暴化し、ガ・コロ村を破壊するなどテリダックスの使徒として利用されていたが、平時はマトランにとっては大きい脅威ではないのか汚染マスクを外された個体はマトランに世話されていた。

 

 

 

 

合体モデル

タラカーヴァ2体の合体モデル・タラカーヴァヌイ

 

タラカーヴァに比べて大分巨大化しています。

顔がタラカーヴァに比べて無感情に感じてちょっと怖い

ギミックはタラカーヴァと方式が変わっていて胸のレバーを握ると両腕を同時に突き出します。

 

以下ラヒ解説

"トカゲの王"と称されるテリダックスによってタラカーヴァを変異して作られたラヒ。

マトランのマタ・ヌイ島への移住に続いてマタ・ヌイ島に現れ、ガ・コロ村の建設を妨害していたが、住民達によってなんとか追い払われた。

 

 

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁいということでタラカーヴァの紹介でした。

2セット目のラヒですがやはりギミックがメチャクチャ楽しいです。特にタラカーヴァは片手で持ちやすい事もあって手持無沙汰だとつい片手に持ってガチャガチャ動かしてしまいます。また、2001ラヒはほぼテクニック源流ということもあって組み応えがあるのもべネ。普段テクニックに触れる機会が無い僕としては面白いパーツが多いのも組んでて楽しいです。

 

はいこれで第4回が終わって予定通りでは今回で終わりですがもしかしたら…

 

それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!See You Next Time!!