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思いつきで色々書くかもしれない

ちいかわカレーをようやく入手&ちいかわ4巻は特装版を買ってほしい

ブンブンハローブロチューブ

どうもアギキンです!

 

突然ですがみなさん『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』を読んでいますでしょうか。

ちいかわ達の織りなすほのぼのとした日々やちいさな幸せ、友情の中に見え隠れするちょっとダークな要素が魅力的なナガノ先生の作品ですね。

なにを隠そう私アギキンもちいかわの大ファンなのですが、ちいかわは大人気という事で様々な所でコラボが展開されています。その一つに丸美屋とのコラボでちいかわカレーが先日期間限定で発売開始したのですが、まあこれが売っていない

買占め等では無くどうも自分の地域では流通じたいが行き届いていないようで同時期発売の他作品のコラボ商品も売っていませんでした。

期間はしばらくあるし気長に待とうかとしていたのですが、たまたま入店したコンビニになんと入荷していたので購入することが出来ました。

発表当初「このパッケージで中辛wwwwww」とちょっと話題になりましたが、ちいかわは小さい子にも勿論人気だと思うのですがグッズ等まで集めるのは圧倒的に10代以降の方が多いと思われます(ちいかわショップは大人の方が多かったです)。

丸美屋が印象だけで辛さを決めていない事の表れだと思います。

 

また商品の流用的観点からみれば実は同時期にスパイファミリーと鬼滅の刃のカレーも販売が開始されていてこちらも中辛になっており、流用させるために辛さを統一した可能性も考えられます。

箱を開くとおなかを鳴らすちいかわが登場。人によってはキュートアグレッションを刺激されそうである

商品の目玉としてキラキラシールが1枚入っています。

今回は2箱だけ買ったのですが一番欲しかったカブトムシが変異する1秒前のシーンとトルティーヤ巻き巻きが引けました。

ちなみにこのシーンはグッズ制作陣もお気に入りの人が多いのかゲームセンターの景品の「カブトムシと一緒」シリーズのタグもこのシーンが選定されていました。

箱の内側にはお子様に向けた注意書き。対象年齢がわからなくなります

それでは温めていただきマンモス

味はレトルトカレーとしか言いようがないのですが、中辛といっても一般的なカレールーに比べて辛さは控えめというかもう甘口レベルだってのでお子様も安心だと思います。

はじめに書いたように地域によっては流通が十分にいきわたっていないようなので、購入時は過度な大量購入は控えた方がいいかなと思います。

 

 

 

というわけで今回はこれでは終わらず、7/22日に発売された『ちいかわ4巻』を少し紹介したいと思います。

くりまんじゅうが目印の表紙。内容はパジャマパーティーズ編をメインに収録の他、外部で掲載された話や恒例の描き下ろしも収録

そしこ今回の目玉はなんといっても特装版に付属の「ちいかわ豆ずかん」

ノスタルジーな気分になる外装

キャラクターや謎の生物の解説と発表時から楽しみにしていたのですが、これがかなり濃い内容

全部お見せし紹介することは出来ないのですが、上の画像のように今まで登場したキャラクターを簡単に紹介しています。たった1コマしか登場していないたこ焼き屋の鎧さんも紹介する徹底ぶり。

更に注目すべきは今まで読者の間で便宜上"怪異"と呼ばれていた生物たちですが『ふしぎないきもの』『討伐対象』『かっこいいヒーロー』に区分けされていることが判明

討伐対象はモンハンのハンターノートのように危険度が設定されており、4巻時点での最高危険度の討伐対象はパジャマパーティーズを襲撃した"でかい鳥"のようです。

そして考察勢の人にとっては一番欲しかった情報であろう通称オフィスグリコ"あのこ"ですが、本書を持って『あのこ=ちいかわの同僚』が確定しました。詳細は是非購入して確かめてみてください。

 

というわけでネタバレになるのであんまり書けないのですが他にも気になる情報が盛りだくさんとなっており、「ちいかわ豆ずかん」とかわいらしい名前に見た目ですが、その情報量は型月的に言えば「ちいかわ Character material」と言っても過言ではない内容になっています。

普段は通常版、電子版を買っている皆さんも今回は特装版を買ってみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに5巻はゴブリン編がメイン収録の様ですが、公式の名称は「監獄ゴブリン編」のようです。この次回予告もちいかわ単行本の魅力ですね。

 

それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!See You Next Time!!