はい!みなさんこんにちは!!
アギキンTVのぉ~~~~~~アギキンです!!
8月は誕生日ということで毎年言ってる気がしますがわたくしはいつも自分で誕生日プレゼントを購入しております。今年も誕生日よりちょっと早かったのですが先日紹介したジャラー&グッコも実はプレゼントとしてジャンクを購入しましてその中にはいっていた一品でした。
で、このジャンクなのですが予想以上に掘り出し物でパワーレスカノイアカク・ヌーバやムービークラーカンといったレアマスクが入っていて小松のごとくテンションギガギガになっていました。
そしてこのジャンクにはニクルの前身といえるスライザーがかなりの数入っていまして、これを確認した瞬間わたくしアギキンの脳裏にこれアイツを組めるんじゃないか?とよぎりました。
実際に取り組んでみると一部珍しいパーツ等を除けば手持ちと合わせて錬成することができたので、今回はまた当時のコンテストでファンが作成したあるダークハンターを紹介したいと、思いマース!!!
あそれがこちら
Eliminator
はいこちらダークハンター・エリミネーターでございます。
以前紹介したダークハンターの作品同様2005年に開催されたDark Hunter Building Challengeの入賞作品でRob Drabkowski氏の作品
アンフィバックス同様公式の写真写りがあまり良くないお方で実際に組むと想像以上のかっこよさです。ちなみに顔はダークネスなんかと同じくこういう顔なだけでクラナを装着しているわけではないです。
骨格のような造形が非常にナイスで基本ブラックの体にアクセントで各所に入るパープルのバランスも良い。体型もメリハリが良く見ているとすごい満足感を感じる。
ディスクランチャーでわかるようにスライザーのパーツがかなり使用されていて、顔のクラナや胸部のマスクをいじればスライザーの大型モデルとして通せそうな雰囲気。体格と外見から実写1作目のメガトロンをちょっと思い出します。
本当は後頭部に透明なホースパーツが付いたりとするのですがそんな粋なパーツは持っていなかったので残念ながら今回はオミット。背骨?のパーツも本当はパープルなのですがブラックで代用
公式写真で伝わる以上に中々大きいモデルでしてリカーンと比べるとこんな感じ。
ディスクランチャーも含めるとアルティメットデュームほどではありませんが並べても引けを取りません。
クジャクの羽根の様に広げられた4つのランチャーがひときわ目を引く特徴ですが、個人的にはスライザーパーツで構成されたユウカの太もも並に太い脚が全体のバランスを良くしていて参考になりました。
そしてこのダークハンター…すけべ過ぎる!!な特徴はなんといってもこの胸のデカさ
ダークハンターではボスもエンシェントも中々の胸でしたがエリミネーターは上の写真の様にえっちなイラストとかでよく見る胸がデカすぎて下からだと顔が隠れるみたいな構図を再現することが可能。これと比べるとルーダカも影に隠れてしまいます。ダークハンターの実力者は胸がデカくないとなれない決まりでもあるのでしょうか。
真面目に注目するとこの胸部もまた全体のメリハリの良さを出す一因になっていてパカリを使ってたくましい大胸筋を作るアイデアもすばら
脚の付け根は見てわかるように横に動かすことはできませんが、その分他はぐりぐり動くのであまり気にせずポーズをとることができます。ただ全体的に重めなのでボールジョイントが甘くなっているものだと重さに負けてしまうので組む際はあまり使用していない物を使用するといいかも。
色も相まってかなりシビれるモデル。そのデザインにグレッグ氏もシビれたのかカッコいい設定を付与されています。
以下キャラ解説
"排除する者"のコードネームを持つダークハンター
メンバーの中でも特に高い実力を持ち、その実力を評価され「任務に失敗したダークハンターを殺害し、その任務を引き継ぎ成功させる」という特殊な仕事をボスから任されている。
「仲間殺し」という任務の性質とその任務を淡々と遂行してきた結果、他メンバーから軽蔑と憎しみを抱かれており、メンバーが徒党を組んでエリミネーターを殺す可能性を考慮したボスによって普段はオディナ島から遠く離れた地に待機させられている。
この任務を請け負う以前は通常の任務にあたっており、実はニディーキとクレッカと一緒にテリダックスに雇われてメトロ・ヌイで任務を行っている。
その任務とはメトロ・ヌイを守るトーア・マンガイの殺害であり、エリミネーターはこの任務を着実にこなしマンガイはリカーンを除き全滅、同行していたクロニクラーのコダンも殺害されている。
屈強な体に反して高いスピードと敏捷性を持ち、更に影を体に纏う能力を備えており暗闇での優れた隠密能力を持つ。
攻撃手段として4機のカノカランチャーを備えているが、真骨頂はディスクのエネルギーをライトニングボルトに変換して爪から放つ能力。その威力は対象のAIに致命的な損傷を与え、この力で殺害された者はレッドスターでの復活が不可能となる。
はぁぁぁぁぁぁぁいというわけでエリミネーターの紹介でした。
スライザーのパーツが多いという事でニクルメインで集めていると中々パーツがそろいにくく組みがたいモデルなのですが、このかっこよさはぜひ手に取ってみていただきたいです。繰り返しとなりますが注意点として重量も中々のため甘いボールジョイントだとほとんどの部位が重さに負けてしまうため、がちがちの物を使用した方がベネ
今年も良い誕生日プレゼントを入手できたところでまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!See You Next Time!!