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【シャニマス考察】浅倉と真乃ちゃんは結婚する!? アジェンダ編でお似合いカップル誕生の伏線【シャイニーカラーズ考察】

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ヘイガーイズ!!MONSTERsアギトTV!!!はじまりましたMONSTERsアギトTV

元気があればなんでもできる、元気があれば樋口になれる!

そんなあなたはゴミクズ以下ということでやっていきましょう!

 

今回はですね、夏イベアジェンダ283」での描写から「浅倉x真乃ちゃんは付き合いそう」なんじゃないかということについてお話していきたいなと思います。

 

先日開始された「アジェンダ283」ですが、みなさん去年のようにユニットを越えた絡み、特に「ノクチル」がどうなるか気になっていたんじゃないでしょうか。

今回は前回に比べるとユニット越えた絡みは極めて少なく、イルミネ(真乃ちゃん)とノクチルのみんなとの馴れ初め的感じでしたね。前回はお祭り感が強くストレイライトも既に馴染んでいる状態での開始だったので結構挑戦的だったのではないでしょうか。

 

 

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というわけでノクチルに対してちょっと怯えていて、ゴミ拾いを無理強いさせてしまったのではないかと考えていた真乃ちゃんでしたがそれは浅倉も同様の思いを持っていたようで、自分たちがいつも固まって行動していてみんなに気を使わせている、浮いてしまっていると考えていたようです。故に今回真乃ちゃんが自分たちを省くことなく誘ってくれたことを嬉しく感じていたのでした。

 

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ノクチルへの勘違いが解消された真乃ちゃんはその後缶蹴りを楽しんだことでしょうし、プロデューサーが持ってきた差し入れもノクチルのみんなと仲良く一緒に食べたのでしょう。真乃ちゃんを通してノクチルが更にみんなと打ち解けていけることに期待してクリスマスイベントやホーム画面会話を待ちましょう。


ノクチルだけ掃除をしていた描写が入らなかったので果たして彼女らは掃除をしたのか問題がありますが、これについては直前でアルストロメリアとめぐるが河原は思い出の場所という話をしていますので、ノクチルが担当した公園は浅倉にとって(真乃ちゃんにとっても特別な場所)の思い出の場所であるため掃除は真面目にやったと考えていいんじゃないでしょうか。
個人的には真乃ちゃんの心情を考えていてくれたりと浅倉が思っていたよりも優しい人で、ただ容姿の良さとオーラだけで人を引き付けているのではないとわかったので良かったですね。

 

なんだか小難しく書いてしまいましたが要するに浅倉と真乃ちゃんにレズセックスして欲しいという事ですね。ゴミ拾いで互いへの思い違いが解消された真乃ちゃんと浅倉は事務所内でも良く話すようになり、自然とノクチルのみんなとの距離も縮まっていきます(実際雛菜は缶蹴りを咎めずに乗ってくれた真乃ちゃんへの好感度が上がってそうである)。特に真乃ちゃんと浅倉の急接近ぶりはすさまじく以前までの光景が考えられないくらい仲良くしている。そんな光景を見た樋口は自分も真乃ちゃんと打ち解けられて嬉しいのに何故か心には靄がかかっているのでした。

ある日レッスンが終わった浅倉は、丁度同じくレッスン上に居て帰る所だった真乃ちゃんを家に遊びに来るように誘う。レッスンがまだ残っている樋口はこれを耳にし、別に良い事であるのにやはり心に影ができるのだった。

浅倉の家に到着した真乃ちゃんは仲良くなれたとはいえやはり緊張気味。映画でも見ようかと浅倉が提案して、例のキスシーンがある映画を見ることになる。そしてキスシーンの場面、真乃ちゃんは顔を赤らめて俯いてしまいます。それを見て浅倉は微笑みながら「私たちもしよっか」と言い出します。真乃ちゃんは驚いて慌てますが、知らず知らずに浅倉に惹かれていた真乃ちゃんは最終的にうなずき、二人は映画そっちのけでキスをするのでした。

その日真乃ちゃんは浅倉の家に泊まった。

場面変わって一人表情の無い顔で自室のベッドで寝転んでいる樋口。あの後レッスンにも身が入らずトレーナーさんに心配され結局その日のレッスンは打ち切りとなった。樋口は足早に浅倉の家に向かい、何故だか挨拶もせずに、忍び込むように浅倉の部屋の前まで向かう。そしてわずかに開いているドアから中を伺うと、そこにはキスをしている真乃ちゃんと浅倉が見えた。

気が付けば浅倉の家を飛び出しており、いつの間にか自室にいた。

翌朝、昨日の事は一度忘れて取りあえず浅倉を呼びに行く樋口だったが、何故か真乃ちゃんも浅倉邸から出てくる。硬直している樋口に昨日泊まっていったんだと浅倉は説明し、3人で事務所に向かうが樋口は仲良く話しながら前を歩く2人を眺めながら暗い感情に包まれていくのだった。

その日のレッスンが終わり、帰り支度をしていた真乃ちゃんに樋口が声をかけ、倉庫に来てくれるように頼む。倉庫に来てくれた真乃ちゃんに樋口は昨日浅倉と何があったのかを問い詰める。真乃ちゃんは顔を赤くして言葉に迷っているが、それを見て樋口の心は真っ暗となった。真乃ちゃんの手首をつかみ壁におしつけ、憎悪のこもった目で睨みつける、浅倉に二度と近づけないようにしてあげると、百合乱暴をしようとしたその瞬間、誰かが樋口の頬を叩いた。

我に返った樋口が見たのは今まで見たことも無いような怒りの表情を浮かべる浅倉と、その腕で泣いている真乃ちゃんの姿だった。自分の行いを思い出した樋口は、震えながらも口を開き真乃ちゃんへの謝罪と浅倉に釈明しようとするが、浅倉からは一言「出てって」と言われるだけだった。

暗い表情で道を歩く樋口の上空に謎の影が通り過ぎる、見上げた樋口の目には驚くべきものが飛び込んできた。それはブラザーフッドオブマクータの静かなる狩人"ヴァンプラー"だった。

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ヴァンプラー

樋口は瞬間すべてを理解する。自分が暗い感情にばかり包まれていたのはヴァンプラーのカノイ"アヴサ"の能力による物だったのだと。

※アヴサ:対象者の光、エネルギーまたはポジティブな感情を奪う

このままではみんなが危ない。そう感じた樋口は踵を返し真乃ちゃんと浅倉に危険を伝えに行こうとするがヴァンプラーはアヴサを発動し樋口の心をまたもネガティブに落とそうとする、その時ヴァンプラーの真下の地面がせり上がり、巨大な岩石の柱となってヴァンプラーをノックアウトした(ここでGravity Hurtsが流れ始める)。樋口が再び空を見上げると、そこにはマクータを追って現れたトーア・ヌーバがいた。

 

                                                                                                                    to be contiunued

 

 

 

 

 

 

 

というわけで"とおまの"の可能性についての話でした。樋口も真乃ちゃんと缶蹴り中に無愛想ながらも優しくしている描写があったので明るい"まどまの"についてもいつか考えたいですね。

 

というわけでまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!See You Next Time!!