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GRAD編を果穂ちゃんで初見プレイ感想&個人的GRAD編評価と安定攻略&その他

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元気があればなんでもできる、元気があれば果穂ちゃんになれる!

そんなあなたはナンバーワンッ!!!!ということでやっていきましょう!

 

今回はですね、遂に実装された「G.R.A.D編」についてお話していきたいなと思います。

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開放には感謝祭でフェスアイドルを一人誕生させる必要あり

WING編・感謝祭編に次ぐ新たな育成シナリオとして前々から告知されていましたが、先日実装されましたね。まだイルミネと放クラだけですが、今回はWING編同様アイドル一人の話をがっつりやるので、20人以上となると書き手も大変(シャニマスは各アイドル一人一人に担当者がいるっぽいけど)だろうし、それにユーザー側も一気に来られても疲れますしね。

 

まず「GRAD編」の基本要素を確認していきましょう

 

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 まず第一に感謝祭編でいうアイデアにあたる「ひらめき

各アイドルにそれぞれVo、Da、Vi、Meが割り振られており、感謝祭編と違ってカードごとではなく完全に固定になっています(これに問題があるけど後ほど)。

このひらめきを集めることがGRAD編の要になってきますね。

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そしてもう一つ別枠としてあるのが「SSRのひらめきSSRのサポートアイドルから確率で獲得できるひらめきです。「まれに」となっていますが体感そんなでにくいということは無かったです。後で書くアビリティの中にはこのSSRのひらめきが必要になるものも有り

 

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そしてこのGRAD編の真骨頂?の「アビリティ

集めたひらめキングを消費することで獲得できる能力で、フェス時に発動する物や育成において重要になる上限解放スキルもあります。

フェスアイドル育成する場合は重要になってきますが、単純に優勝したいだけならあまり重視する必要もない気がします。

 

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 基本的な流れはこんな感じになっていますね。特徴は何といっても「敗者復活戦」がある所ですね。感謝祭のリハーサルのようにシーズン2終了後に予選が存在し、勝敗に関わらずストーリーは進行しますが、ここの結果でシーズン4終了後が少し変わります。

勝利すればシーズン4の後にもう1週ボーナスとして獲得でき、敗北した場合は敗者復活戦に参加することになります。ここで勝てば本選に出場することができますが、負ければここで終了です。

 

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というわけで早速果穂ちゃんで初見攻略していこうと、思いマース!!

何を隠そう私アギキン最初の運命の出会いガチャで引いた初pSSRが果穂ちゃんだったので気合い入れていきましょう

初見でよくわからないのでとりあえず各属性一人ずつとメンタル2人でDa特化で行ってみましょう。

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ここでもう一つGRADの特徴的な概念「ブロック」が登場します。

各シーズンごとでブロックを選択してそこで活動することになるのですが各ブロックには特徴があり

・A:Voレッスンの施設レベルアップ

・B:Daレッスン 〃

・C:Viレッスン 〃

・D:お仕事 〃

となっています。今回はDa特化で行くのでBブロックを選択しましょう。

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よくわかんないのでとりあえずひらめきをかき集めるためにサポートが多いレッスンに行きましょう。上昇値を見ればわかると思いますが施設レベル1の状態では感謝祭同様そこまで伸びませんね

スクショ忘れてしまいましたがBブロックの場合Daレッスンが初期からレベル4になっているのでサポート居なくても結構あがります

 

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ひらめきを獲得した時この灯織のように×2となる時がありますが、これはアイドルとの絆が高いほど発生しやすいようです。プロデュースアイテムにキーホルダーやタオルと選択しておくと良いですね。

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PR活動は獲得しているひらめきの数に応じて獲得できるステータスが増加します。

多ければ多いほど良いのでひらめきがマックスになった時に行くのが良いですね。

SPの獲得もこのPR活動がメインになってきますが、獲得にはSSRのひらめきが必要

またPR活動を行うことで「満足度」というものが上昇しますが、これは後々に重要になってきますので予選までに50%、本選までに100%にしておくと良いです。(予選は無しでも大丈夫?)

 

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少し飛んでシーズン2の最終週ですが、感謝祭と違って失敗してもひらめき自体は獲得できる仕様のようです。

またステータスを見てもらえばわかるとおもいますが、PR活動を使えばシーズン2時点でこれだけ行けます(しかも超適当編成の初見プレイで)。

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コミュの内容ですが果穂ちゃんがユニットから一歩飛び出してちょうせんする内容になっていますね。全編通して明るい話なので安心して見ることができました。

 

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というわけでとりあえず予選は突破しました。

肝心のスクショを忘れてしまいましたが、難易度自体はそこまで高くなく気を抜かなければ普通に勝てます。というのも予選・本選の流行は最も満足度の高いブロックのジャンルが1位になるので(今回の場合Da1位)かなり戦いやすくなっています。メンタルもそこまで高くなくてもここは大丈夫です

しかし相手アイドルもこちらが高ステータス前提の火力を持っているので適当にやるとトップアピール取られることもあるので気を付けましょう(僕はこの後やった凛世で負けてコミュの流れもあって気分がめちゃくちゃ申し訳なくなりました。)

 

ここから普通に記事書こうとしてるの忘れちゃってスクショ全然取ってないというミスをやらかしてしまいましたが、基本的にはシーズン1、2と変わらず、ひらめキングを集めてマックスになったらPR活動という行為を繰り返していました。

というわけでシーズン4までクリアしましたが、ここで予選の勝敗によって分岐します。

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勝利していた場合ここで+1週ボーナスとしてプロデュースを行うことができ、レッスンやお仕事でステータスアップやひらめきを集めたり、PR活動で満足度を上げたりできます。

逆に敗退していた場合「敗者復活戦」に出場することになります、この敗者復活戦で勝利すればこのまま次週本選に進みますが、敗退すると「本選を観に行く」という特別なコミュになりそのまま終了になります。

ちなみにこの敗者復活戦は本選並の難易度なので予選と同じ気分で行くと負けます(僕は凛世で負けたけどコミュ内容はすごく良かったです。)

 

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そんなわけで本選をやっていきましょう!

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特徴として「ファンからの声援」があります

これは満足度が高いほど有利な効果が発動するシステムで、今回のBブロックのみ100%の場合は以下の通りでした

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予選の時に満足度41%では何も発生しなかったので恐らく50%から発生すると思われます。

中でも重要なのがダメージカットですね。というのも本選の審査員の体力は412500と異常に高く、かなり長いターン戦う事になります。

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そのためいくら火力が高く1位のトップアピールが取れても、Me300程度だとメンタル死する可能性が高い。メンタルは最低でも400数十はあるようにしておくと良いと思われます。

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敵もこのくらいの火力を出してくるのでバッドやノーマルは取らないように気を付けて

 

 

というわけで…

 

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ポケモンの殿堂入りみたいな演出

無事に初見で本選勝利できました。

最終ステータスは以下の通り

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初見で何もわからずにやってもこれだけのステータスになったのでもっと攻略法とかわかればもう少し良くできそうですね。

 

以下に個人的に良いと思ったところとちょっと修正が欲しいと思ったところを描いて行こうと思いマース!!

良かったところ

1.コミュ

この記事を書いた時点で果穂ちゃん以外に凛世、樹里、ちょこ先輩、夏葉さんをクリアしていますが、どのシナリオも良かったです。果穂ちゃんは前述した通り全編通して明るいストーリーで特に果穂ちゃんがメンバー皆から大切に思われているのが、かの女らが登場せずともわかる感じの内容でした。

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2.特化育成がしやすい

育成面の良さでいえばここが一番のウリなのかなと思います。シコッターで流れてきた画像で観た人もいるかと思われますが、ひらめきをめちゃくちゃあつめた状態でPR活動をすると、1回で一気に+300上昇したりします。またアビリティの上限解放だけで各属性上限を+225できるのも結構大きいですね

故に今まで感謝祭編でも少し手間のかかった1000越えも容易にできるようになっていますね。

 

3.本選勝利自体は結構楽

これはこの記事を読んでいただければおわかりになったと思いますが、「高ステータスにしやすい」「予選本選共に流行1位が得意属性でほぼ確定」などの要素故本選勝利自体はかなり難易度が低いと思います。

5人攻略した結果、個人的には本選勝利だけなら「育てたい属性×3、Me×2」で安定だと思いますね。最悪Meは一人でもいいかもしれません。

 

 

微妙点

1.アイドルで属性が固定されている。

感謝祭のアイデアの場合各カードごとでしたが、今回はアイドルで完全に固定です。故にMe属性のアイドルはちょっと採用機会が減ってしまうような気がしないでもないです。上手く使えばセンター育成とかできそうなのでここらへんは要研究ですね。

 

2.思い出育成しにくい?

これは結構痛い。WING編の場合、しにくいことはしにくいですが、無理に約束を守っても割と修正は効くし、感謝祭の場合は寧ろ約束にサポートが集まりやすいという効果があることや、なによりノートの存在により思い出育成がかなりしやすい環境です。

しかしこのGRAD編は約束を受けた所で、そのレッスンにサポートが集まりやすいという効果は今のところ確認できません。それに無理に約束を聞いてそこにサポートがいないと完全に1週無駄にすることになってしまいます。

こはちょっと修正が欲しいかもしれない

 

3.完全な個人的感想

コミュの話になるのですが、僕は果穂ちゃんを最初にやったこともあってガッツリユニットメンバーは出ずとも、そのユニットを前提としてソロで頑張るというシナリオに全員なっていると勝手に思っていたんですよね(ここは僕のせい)実際ちょこ先輩と夏葉さんはそんな感じでしたし、樹里も多くは無かったですがユニットについて触れられていました。しかし凛世は全然触れられなかったんですよね。ここは個人的に残念でしたね。というのもネタバレになりますが今回凛世はトレーナーさんのある言葉ですごく悩むことになり、端から見ても何かおかしいということで休暇を取る事になるんですよね。この休暇の時に他のメンバーについての言及が全然ないんですよね、放クラのサポートの幾つかを見てもらえばわかると思いますが例えば「【雨のち、マイヒーロー】」では風邪をひいた果穂ちゃんの為にメンバー全員で果穂ちゃんの家にお見舞いに行っています。そんなみんなが突然休暇になった凛世を放っておくとは思えないので何かしら欲しかったですね。特に果穂ちゃんは人の感情の変化に機敏な子で「【夜明けの晩に】」では何処かさみしそうだった凛世を心配して一人で寮にまで来るような子なんですよね。更に寮で言えば樹里なんか同じ寮にいてほぼ同棲しているみたいなものだから絶対顔を合わせているとおもうんですよ。しかしゲームのシステムやシナリオ上仕方の無い事なのでちゃんと裏でやり取りはあったとか、この時期は皆それぞれGRADに向けて忙しかった(実際樹里はラジオで果穂ちゃんはTV出演増加)と補完するのがディモールト良いですね。

しかしこの凛世の普通にめちゃくちゃ良い話だし、負けてしまいましたが敗退コミュも非常に良い出来なので心がもう生き苦しいかもしれませんが一度負けて読んでみてもいいと思います。

しかもこの話から新たなP凛前提じゅりんぜの薄暗い話の着想を得られましたね。今回凛世はプロデューサーとの対話で立ち直るのですが、樹里はそれを傍観することしかできなかったんですよね、凛世が思い悩んでいるのを知ってはいるのに自分も凛世も今は忙しく中々二人きりになる機会ができず、なんとか凛世と話せる時間を作りましたが、結局凛世の悩みを解決することはできませんでした。そして自分の無力さに打ちひしがれているのですが、数日後に凛世が普段通りに戻っているのを見るんですよね。その姿に安心しながらもやっぱり自分じゃ凛世を幸せにすることはできないと改めて思うようになっただけでなく、「なんで凛世の想いに気付いてやらないんだ」という怒りと、「なんでアタシじゃなくてアンタなんだ」という嫉妬心をあろうことか信頼するプロデューサーに抱いてしまい、キツく当たるようになってしまい端から見てもなんだか良くない感じに見えて果穂ちゃんには心配され、夏葉さんやちょこ先輩には注意されてしまいます。当然凛世も"友人"の樹里とプロデューサー様が良くない感じになっているのは悲しいので夜、樹里の部屋に行き話し合おうとします。最初は普通に対応していた樹里でしたが、この話を切り出されたことで一転心にどす黒い物が満ちていきます。そして遂に臨界点を突破し唐突に凛世を押し倒してしまいます。様子がおかしい樹里に少し怯える凛世が樹里に声を掛けようとした瞬間、樹里は凛世に自身の想いを告白します。樹里の突然の告白に驚き困惑する凛世でしたが「凛世にはプロデューサー様が…」と樹里の告白を断ってしまいます。数秒無言の空気が流れ凛世は恐る恐る樹里に声をかけます。しかし既に正気を失った樹里は凛世の口を己の口で塞ぎ、更に凛世の着物を脱がせようとします。凛世も必死に抵抗し、声を出して千雪さん達に気付いて貰おうとしましたが瞬間、脳裏にそうしたら樹里はどうなってしまうという思いがよぎり、更に自身に覆いかぶさる樹里に目をやると涙を流しながら自分への想いを口にしていたのでした。そんな樹里を見た凛世は抵抗することをやめて、樹里に体を許します。こうして獣となってしまった樹里は凛世に覆いかぶさり只管に腰を振り凛世の中に己が欲望を解放し気を失ってしまいます。深夜、目が覚め落ち着きを取り戻していた樹里は自らの行いを思い出し血の気が引いていきます。すると隣で佇んでいた凛世が「樹里さんの想いに応えることはできないけど樹里さんの気が済むまで凛世の身体をお使いになってください」と言い始めるんですよね。樹里はそんなことできないと言おうとしますが、凛世を自分のモノにしたい欲望を抑えることはできず、再び凛世を押し倒して犯しはじめ、夜は更けていくのでした。

その日から樹里と凛世の関係は歪なモノに変貌してしまい、事務所であろうが寮であろうが隠れて行為に及ぶようになります。樹里は凛世に罪悪感を感じながらもこの関係を手放すことが出来ず、凛世の身体に溺れていき完全に依存状態になり、凛世も凛世で自分のせいで樹里さんを深く傷つけてしまったという罪悪感から樹里を受け入れ続け、さらに最初はただ樹里への償いの為に行っていたためそこまで快感を感じていなかったのですが、行為中いつも自身の耳元で「ごめん」や「好き」を繰り返されながら犯されつづけた内に樹里に犯されることに激しい快感を感じるようになりはじめ、プロデューサー様に申し訳なさを感じながらも樹里に抱かれるのを心待ちするようになってしまうゆになってしまいます。こうして暗い共依存の関係ができあがってしまい、二人は唯々お互いに体を求めあい、快楽に溺れていくのでした。

ここまで書きましたがやっぱりR18じゅりんぜの樹里攻めの問題点は樹里は度を超えて優しいので絶対こんなひどいことしないとなってしまう所ですね。しかし凛世の想いを知っている故に自身は身を引こうとしていたが、ある契機で心にヒビが入ってしまい凶行に及んでしまうというシチュは大事にして行きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ごめん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁいということでGRAD編の感想になりましたが、本当にコミュはどのアイドルも良きものになっているので是非全員プレイしてみてください(僕はイルミネまだだけど)。

他ユニットの追加ペースですが、ノクチルの感謝祭もあるので結構ゆったりとしたペースになるかもしれませんね。しかし最初に書いた通り一気にこられても大変なので気長に待つことに僕はします。

それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!See You Next Time!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.S

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