アギキンTV

思いつきで色々書くかもしれない

支配者たる種 タイラントとコンジュラー

ブンブンハローブロチューブ

 

どうもアギキンです!!

 

気付けば今年ももう2月という事でわたくしアギキンの住まいは極寒となってきておりますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

本ブログでも書いた通り先月末はついにニクル記念セットが配布されたという事でニクル界もにぎわっております

というわけで今回はその賑わいのテンションで以前紹介したダークハンターから新たに2体のメンバーを錬成したので紹介したいと思いマース!!!

 

 

あそれがこちら

 

 

 

Tyrant & Conjurer

はいというわけで今回はダークハンターの中からこの2名を紹介したいと思います。

みなさんどこかで見た感じがあるかもしれないこの2人の姿。そう、この2人はダークハンター創設者であるシャドウドワンとエンシェントと同じ種族なのです。

そんなわけで紹介の前にこの種族について軽く説明

 

 

 

彼らの種の故郷は極寒の荒涼の地であり、故にマタ・ヌイへの信仰が薄い者が多かった。しかし島は厳しい戒律によって統治されていたためエンシェントが掟を破り傭兵家業に身を投じるまでは平和が保たれていた。

潜在的に支配者の資質を持つ者が多く、内戦終結後シャドウドワン以外にも何人かの人物が各地で支配者として君臨している。

また彼らの種は創られる中で技術のアップグレードが行われたため初期型と後期型の2タイプが存在する。

 

 

 

 

ではまずタイラントから

シンプルイズベストといったような装飾が少ないスマートな体型と見た目がカッコいい

某コライドンや某ミライドンみたいな腹のラクシ背パーツがお気に入り

目を引くのは右腕のランチャー

勿論弾を装填することで発射可能ですが腕の関節と干渉して暴発しがちなので取り外しておくほうがいいかも

4人の中で一番長い尻尾を持っています。

関節が大量なので尻尾のポーズも多彩につけられるのが魅力

エンシェントもロウツカランチャーを右腕に直接装備していますが初期型の特徴だったりするのでしょうか。


上記の通りダークハンターの中でもとりわけシンプルかつスマートなビルドがしてある作品です。パーツも意外と珍しいものは使用されていないのでちょっとパーツを調べてみてあれば作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

以下キャラ解説

"暴君"のコードネームを持つダークハンター。故郷の内戦をきっかけに征服欲を刺激され同族を連れてある島で支配者として君臨していた。そのコードネームの通り趣味で処刑を行うなど残忍な支配者として臣下たちに恐れられていた。

トーア・ダークハンター戦争中にダークハンターと同盟を結ぶが自分がメンバーとは思っておらず常にシャドウドワンを倒し実権を握る事だけを考えていた。

そんなタイラントを疎ましく思っていたのかシャドウドワンは戦争中タイラントといくらかのメンバーをメトロ・ヌイに送りリカーンらトーア・マンガイとの戦闘を行わせるが、タイラント以外のメンバーは戦闘の途中で彼を見捨てるように命じられており、見捨てられたタイラントはマンガイに大敗した果てにシルバーシーに沈んだ。

が、何とか生きており以降シャドウドワンへの復讐を誓う。

固有の能力として熱を吸収する力を持ち、体を超高温状態にすることが可能。またその熱を放出し強力な熱風を放ったり、空気を加熱することで浮遊することもできる。

 

 

 

 

続いてコンジュラー

タイラントと打って変わって装飾も多く各所に金アーマーを持つなど色々と派手なお姿。それに見合ったキャラ設定がされていてグレッグ氏の腕が光る。

左手には自身の身長ほどもある崩壊の杖を装備。ギアで装飾されている関係で中々の重量

右手はロウツカランチャーを装備。シドラックのように爪でロウツカを保持できるようになっています。

杖を外すとこんな感じに

身長は立たせたボスより微妙に大きく、4人の中では一番の長身。初期型2名より2人とも大きいので、後期型は初期型より長身なのが基本なのかもしれない。

この種族共通の特徴である尻尾を持っていませんがそれは後述
翼のように取り付けられたエアカタナや各所の金アーマーやクリアレッドのパーツ、巨大な武器ととにかく派手派手な作品。上記の通りそれに合った設定がされているのがナイスな人物です。

 

 

以下キャラ解説

"魔法使い"のコードネームを持つダークハンター。彼もまた内戦をきっかけに支配欲を刺激され、ある島で支配者となった。"魔法"によって島のマトラン達の戦士の王となったが、戦力はマトランしかいなかったため領地を拡大することができなかった。

ある時期にダークハンターに参加したが、シャドウドワンへの忠誠は極めて薄く、結果ある時点で罰として尻尾を切断されている。

ある任務でステルトのマクータと交戦し、後述のロウツカでマクータの力を吸収しようとしたが、マクータのパワーに肉体が耐え切れず昏睡状態になってしまった。

自身を尊大に見せたがる性格であり"魔法"と称する様々な力を持っていると嘯いており、更に戦闘においては劇的な勝利を好む。この事もあってダークハンターのメンバーの一部は彼の魔法を本物だと信じている。実際に持っている能力として強力なテレキネシスを扱い、ロウツカは限度はあるが相手のパワーを吸収し自身に還元することが出来る。また対象を分解する力を持つ杖を所持している。

 

 

 

 

 

はぁぁぁぁぁぁいということでタイラントとコンジュラーの紹介でした。シンプルなタイラントも派手なコンジュラーも両方組んでて楽しいファンメイド作品でしたね。以前の記事でも書きましたがファンメイドはいろんな人の発想とか何やらを堪能できるのが楽しいです。

ダークハンターを全部組むのは不可能ですがこの2体はいつかは組みたいなと思っていたので今回それがかなう形になって最高っす!!(MMTNZRU)

タイラントは比較的組みやすいですがコンジュラーは派手だけあってちょこちょこ珍しいパーツが使われているのでちょっと難しいかもしれませんがダークハンター好きの方は作って損はないと思います。

 

それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!!See You Next Time!!