アギキンTV

思いつきで色々書くかもしれない

【ブルアカ】キヴォトスはどのような世界なのか【考察】

時に苦難に直面しながらも青春をすごす個性豊かな生徒たちを見守るゲーム『ブルーアーカイブ

 

えっちな雰囲気や透き通るような世界観というワードの陰に隠れがちだが、この世界「キヴォトス」はまだまだ大いなる神秘と謎に包まれた部分が多い。

 

しかし、ある作品を鑑賞していたところキヴォトスとはなんなのかについてを突き止めることに成功したので、今回はそれを紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーアーカイブ世界=トリコ世界説!!(トリコのサブタイトル風)

 

 

今回はこの説について解説していくぜぇ!(トリコ)

 

それとこの記事ではトリコのネタバレを含んでるから未読の小松は注意してくれよな!(トリコ)

 

じゃあ早速一つ目解説していくぜぇ!(トリコ)

 

 

 

1.キヴォトス=グルメ界のどこか

まず冒頭でも触れたキヴォトスの所在について解説するぜぇ!

 

知っての通りキヴォトスは数千もの学園を内包した超巨大な学園都市。ストーリーの節々でもその巨大さがわかる描写が見られることから「普通の地球にこんな巨大な都市が存在できるのか?」「キヴォトスは現実世界なのか?」という意見が見られることがあったが、なんてことはない、キヴォトスはグルメ界に存在したんだぜぇ!(トリコ)

 

 

トリコを読んだことがある小松ならすでに知っていると思うが、トリコ世界の地球はある事情によって直径約22万kmもある超巨大惑星

内3割が人間界で7割もの面積をグルメ界が占めている

キヴォトスほどの大きさの都市が入るとなるとグルメ界にあるとしか考えられねぇよなぁ!

 

さらにグルメ界にはかつて7つの文明が存在していて、いくつかは滅びたが中には今も存続している文明があるぜ!

作中では7つ中4つしか判明しなかった文明だが、キヴォトスはおそらく残り3つのうちのどれかと考えるのが妥当だなぁ小松!

 

 

 

そして動かぬ証拠としてキヴォトスには未知なるグルメ食材があることが判明しているぜぇ!

誰かが言った_____

 

トリニティ自治区にある洞窟の中に

 

甘ぁ~~い天然のメープルシロップでできたつらら

 

『メープルつらら』があると_____(石丸謙二郎)

 

って書いたらそれっぽいぜぇ小松ぅ!!

 

 

 

 

 

2.キヴォトスの住民の素性

生徒たちの多くは羽をはやしていたり、角が生えていたり、動物の耳が生えていたり、何より頭上に天使の輪・ヘイローが存在したりと普通の人間とは違う点が見られるよな小松ぅ

しかも生徒以外の住民は犬だったり猫だったりロボットだったりと様々。ここも考察対象にされやすいところだが、これもキヴォトスがグルメ界だと考えれば一気に納得がいく答えが出るぜぇ小松ぅ!

 

まず彼女らの正体は妖食界の人々と同じくかつてニトロにグルメ界に連れてこられグルメ細胞を注入された人間の子孫だと考えられるぜぇ!

 

生徒たちはグルメ細胞にうまく適合することで人間の姿を大きく残しつつ異形の力も獲得したってことだなぁ!

逆に完全に動物の姿になってしまっている一般市民の人はグルメ細胞に適合できなかったってことだと考えるのが自然かもしれないが、他にも疑問は残ってるよな小松

 

キヴォトスの生徒と称される20歳以下の子は女性しかいないってところだ。男性はみんなさっき言った通り例外除いて犬猫かロボットしかいねぇ。不自然だと思わねぇか小松。

 

これは間違いなくグルメ界特有の超常現象によるものとみて間違いないだろうな

知っての通りグルメ界の自然の驚異は人間界の比ではなく、俺が死にかけた超重力のアングラの森や呼吸のできない0山脈なんかが存在しているが、これだけならまだかわいいもの

通常の20万倍のスピードで老化する「老いの洞穴」や「思考の抜け落ちる谷」等自然現象ですらない超常現象も当たり前のように存在するのがグルメ界

 

おそらくキヴォトスは「女性以外は人の姿を保てない空間」

と考えるのが妥当だな。犬猫の姿をした一般市民はそれを知らずに立ち入って体が変化しちまったってわけだなぁ小松!

 

 

 

じゃあカイザーPMC理事や銀行員なんかのロボットはなんなんだって話になるよなぁ小松ぅ!

ロボットって単語でもうすでにピンときている小松もいると思うが彼らはもちろん…

 

 

 

 

GTロボ

 

GTロボといえばあのアリクイ面を思い浮かべる小松も多いと思うが右の画像みたいに一般的な人型ももちろん存在しているんだぜぇ!

キヴォトスに入るにあたって事前に情報を知ってた連中は対策としてGTロボを用意してキヴォトスに入ったみてぇだぜ!

 

 

と、ここまで聞いたらもちろん気になるやつらが出てくるよなぁ小松ぅ!!

 

 

 

3.先生、ゲマトリアの正体

 

ブルーアーカイブの主人公となる先生だが、劇中で明言されている通りキヴォトスの外=グルメ界の外=人間界からきた人間だな。

 

ここで一つできる疑問が先生はどうやってキヴォトスに入ることができたか、だな

 

さっき言った通りキヴォトスは女性以外人の姿を保てない空間。先生も女性だからすんなり入ることができたと考えたら楽だし俺だけの百合フルコースを集めてる俺にはうれしい話だが、それだとおもしろくねぇなぁ小松ぅ!

 

じゃあ先生もGTロボを使って入ったと言えるかというとミカのセリフなんかの劇中の描写のさまざまから先生が生身の人間の姿をしていることはほぼほぼ確定している。

じゃあなんで先生は生身で人の姿を保てているのか…

 

 

熱心なトリコ読者の小松ならもうわかるはずだぜぇ!

 

 

 

 

 

 

 

 

アカシアのフルコース"ペア"の力でこの空間をクリアしたわけだな!!

 

ペアの力の一つに飲んだものの性別を変化させるというものがある

先生はキヴォトスに入る前にペアを飲むことで女性になってたんだぜぇ!!

 

 

あと余談として熱心なトリコ読者の小松はわかってくれると思うけどペアさんはブルアカのどの生徒よりもかわいいと個人的に思うぜぇ!

 

 

そして先生を話すうえで話せないのが、優しく正に"大人"として生徒に接する先生が一部の生徒、特にイオリに対して異常な執着を見せるところだな。

 

劇中先生は必至な状況だったとはいえイオリの足を舐めるという尋常ではない行為に及んでいるが、これも先生がグルメ界入ることができるほどの人物=グルメ細胞保有者と考えるとすべて説明がつく

 

グルメ細胞を強化するにはただうまいものを食べ続けるだけではうまくいかず、細胞の「壁」を超える適合食材を食べる必要があるのは小松なら知ってるよな

 

 

ここまできたら答えは一つ!!

 

 

 

イオリは先生にとっての適合食材

 

 

だったわけだな小松ゥ!

 

 

「人間が適合食材ってなんだよ」と思う小松もいるかもしれないが、虹の実の糖度くらい甘い考えだぜ小松ぅ!!

 

サニーの妹でトリコの妻のリンの適合食材は「トリコ」なんだぜぇ!

 

リーガルマンモスの体内でスターに負わされた致命傷もトリコとのキスで唾液を摂取することで完治しているぜ!

しかも宝石の肉実食の時に「トリコのウンコ…」とトリコの便に興味を持つなど、イオリを適合食材にする先生と共通する気持ち悪さも持っているな!!

 

 

要するにこのシーンは来たるカイザーPMCやもしかしたらゲマトリアとの戦いに備えて先生が細胞のレベルアップを図ったシーンだったわけだな!!!

 

 

そして『アカシアのフルコースをゲットすることができるほどの実力、特定の人間を適合食材にするグルメ細胞の特徴』から導き出される先生の正体は…

 

 

 

トリコとリンの子供!!!!!!!

 

ジャンプ展でしまぶーが描き下ろしたイラストを見ればわかるように、本編後めでたいことにリンはトリコとの子を宿していることが判明している。このお腹の中の子が先生なわけだぜ小松ぅ!

 

 

 

 

 

 

そして次は当然こいつらが何なのかが気になってくるよな小松!

 

こいつらは十中八九NEOの残党

三虎のメテオスパイスによる本部壊滅でほとんどのメンバーが死んだと考えられているが、生き残りがいても不思議じゃねぇ

グルメ界の文明でも特に発展し強力な人間も多いキヴォトスに目をつけ何か企んでるみてぇだが、そうはいかねぇぜ小松!!

 

こいつらを止めるためにトリコの息子である先生がキヴォトスにいるんだからなぁ!!!

 

 

 

 

 

つまり結論は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルアカはトリコの続編だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにトリコは今年で原作15周年!!!!

 

2月12日の20時からは記念特番が放送されますが、発表されるでかい情報として期待できるのはトリコ×ブルーアーカイブコラボ」の発表

 

期待で首を長くしてお腹を空かせて待ちましょう!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真面目に本編終了後の話の描き下ろし読みきりとか期待してます。

 

支配者たる種 タイラントとコンジュラー

ブンブンハローブロチューブ

 

どうもアギキンです!!

 

気付けば今年ももう2月という事でわたくしアギキンの住まいは極寒となってきておりますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

本ブログでも書いた通り先月末はついにニクル記念セットが配布されたという事でニクル界もにぎわっております

というわけで今回はその賑わいのテンションで以前紹介したダークハンターから新たに2体のメンバーを錬成したので紹介したいと思いマース!!!

 

 

あそれがこちら

 

 

 

Tyrant & Conjurer

はいというわけで今回はダークハンターの中からこの2名を紹介したいと思います。

みなさんどこかで見た感じがあるかもしれないこの2人の姿。そう、この2人はダークハンター創設者であるシャドウドワンとエンシェントと同じ種族なのです。

そんなわけで紹介の前にこの種族について軽く説明

 

 

 

彼らの種の故郷は極寒の荒涼の地であり、故にマタ・ヌイへの信仰が薄い者が多かった。しかし島は厳しい戒律によって統治されていたためエンシェントが掟を破り傭兵家業に身を投じるまでは平和が保たれていた。

潜在的に支配者の資質を持つ者が多く、内戦終結後シャドウドワン以外にも何人かの人物が各地で支配者として君臨している。

また彼らの種は創られる中で技術のアップグレードが行われたため初期型と後期型の2タイプが存在する。

 

 

 

 

ではまずタイラントから

シンプルイズベストといったような装飾が少ないスマートな体型と見た目がカッコいい

某コライドンや某ミライドンみたいな腹のラクシ背パーツがお気に入り

目を引くのは右腕のランチャー

勿論弾を装填することで発射可能ですが腕の関節と干渉して暴発しがちなので取り外しておくほうがいいかも

4人の中で一番長い尻尾を持っています。

関節が大量なので尻尾のポーズも多彩につけられるのが魅力

エンシェントもロウツカランチャーを右腕に直接装備していますが初期型の特徴だったりするのでしょうか。


上記の通りダークハンターの中でもとりわけシンプルかつスマートなビルドがしてある作品です。パーツも意外と珍しいものは使用されていないのでちょっとパーツを調べてみてあれば作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

以下キャラ解説

"暴君"のコードネームを持つダークハンター。故郷の内戦をきっかけに征服欲を刺激され同族を連れてある島で支配者として君臨していた。そのコードネームの通り趣味で処刑を行うなど残忍な支配者として臣下たちに恐れられていた。

トーア・ダークハンター戦争中にダークハンターと同盟を結ぶが自分がメンバーとは思っておらず常にシャドウドワンを倒し実権を握る事だけを考えていた。

そんなタイラントを疎ましく思っていたのかシャドウドワンは戦争中タイラントといくらかのメンバーをメトロ・ヌイに送りリカーンらトーア・マンガイとの戦闘を行わせるが、タイラント以外のメンバーは戦闘の途中で彼を見捨てるように命じられており、見捨てられたタイラントはマンガイに大敗した果てにシルバーシーに沈んだ。

が、何とか生きており以降シャドウドワンへの復讐を誓う。

固有の能力として熱を吸収する力を持ち、体を超高温状態にすることが可能。またその熱を放出し強力な熱風を放ったり、空気を加熱することで浮遊することもできる。

 

 

 

 

続いてコンジュラー

タイラントと打って変わって装飾も多く各所に金アーマーを持つなど色々と派手なお姿。それに見合ったキャラ設定がされていてグレッグ氏の腕が光る。

左手には自身の身長ほどもある崩壊の杖を装備。ギアで装飾されている関係で中々の重量

右手はロウツカランチャーを装備。シドラックのように爪でロウツカを保持できるようになっています。

杖を外すとこんな感じに

身長は立たせたボスより微妙に大きく、4人の中では一番の長身。初期型2名より2人とも大きいので、後期型は初期型より長身なのが基本なのかもしれない。

この種族共通の特徴である尻尾を持っていませんがそれは後述
翼のように取り付けられたエアカタナや各所の金アーマーやクリアレッドのパーツ、巨大な武器ととにかく派手派手な作品。上記の通りそれに合った設定がされているのがナイスな人物です。

 

 

以下キャラ解説

"魔法使い"のコードネームを持つダークハンター。彼もまた内戦をきっかけに支配欲を刺激され、ある島で支配者となった。"魔法"によって島のマトラン達の戦士の王となったが、戦力はマトランしかいなかったため領地を拡大することができなかった。

ある時期にダークハンターに参加したが、シャドウドワンへの忠誠は極めて薄く、結果ある時点で罰として尻尾を切断されている。

ある任務でステルトのマクータと交戦し、後述のロウツカでマクータの力を吸収しようとしたが、マクータのパワーに肉体が耐え切れず昏睡状態になってしまった。

自身を尊大に見せたがる性格であり"魔法"と称する様々な力を持っていると嘯いており、更に戦闘においては劇的な勝利を好む。この事もあってダークハンターのメンバーの一部は彼の魔法を本物だと信じている。実際に持っている能力として強力なテレキネシスを扱い、ロウツカは限度はあるが相手のパワーを吸収し自身に還元することが出来る。また対象を分解する力を持つ杖を所持している。

 

 

 

 

 

はぁぁぁぁぁぁいということでタイラントとコンジュラーの紹介でした。シンプルなタイラントも派手なコンジュラーも両方組んでて楽しいファンメイド作品でしたね。以前の記事でも書きましたがファンメイドはいろんな人の発想とか何やらを堪能できるのが楽しいです。

ダークハンターを全部組むのは不可能ですがこの2体はいつかは組みたいなと思っていたので今回それがかなう形になって最高っす!!(MMTNZRU)

タイラントは比較的組みやすいですがコンジュラーは派手だけあってちょこちょこ珍しいパーツが使われているのでちょっと難しいかもしれませんがダークハンター好きの方は作って損はないと思います。

 

それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!!See You Next Time!!

 

 

幾星霜の時を経て タフー&タクア

ブンブンハローブロチューブ

どうもアギキンです!!

 

前回の記事で触れた2023年のバイオニクル記念セットが日本でも配布!!!!!!

 

当日まで一切発表なしという不安プレイ2回目をやらされながらもしっかりやってくれたことに感謝というわけで早速入手しましたので前置きはなしにしていきましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルルルルルシュカー「40581 Tahu & Takua(イエー

はいというわけで遂に!!!!

シリーズ終了から10年以上の時を経て、G2としての復活を果たしながらも道半ばで終了し以降公式からもあまり触れられず苦汁の日々を過ごしてきたバイオニクルがこの2023年に記念セットとして復活!!レゴジャパンも今回はしっかり"タフー"と訳してくれています。

1月27日~2月9日の期間にレゴストアおよび公式オンラインショップで対象商品12900円分購入時に特典として手に入ります(対象商品の条件は店舗によっては多少異なるみたいです)。

細かいことは後にして早速見ていきましょう

まずはパッケージから。このパッケージからすでにレゴ社のこだわりがわかります。

初代タフーのキャニスターのポージングを意識していることがすぐわかりますが注目は裏面

この各部のパーツ分割を表示したモニター風画像はまごうことなく初代のキャニスターを意識したもの。

この時点で顔のにやけを抑えられません。

 

で、開封なのですがこれだけ記念品としての風格が強いセットなので今回は開封せずこのまま保管

なんてもったいないことはせず組んでいきましょう

インストにはG1ニクルのごく簡単な歴史とともにメインライターのグレッグ氏からファン感涙必至のメッセージが。

 

そんなわけで組み立て完了

おおまかに4つのモデルが組みあがりますが一つひとつ見ていきましょう

まずはこのオブジェから

初めて見る人が見たらまず何なのかはわからないこれですが、知っている人が見ればもうこれの存在だけで今回のレゴ社の気合の入れ方は違うと判断できるほど衝撃的なオブジェ

"アマジャ・サークルとマタ・ヌイ・ストーン、マクータ・ストーン"

MNOGや映画マスク・オブ・ライト等でみられる、ツラガがマトランに伝説を語る際に用いられる盤上と石碑が20年以上の時を経て遂に公式立体化。ウ…ウソやろ こ…こんなことが こ…こんなことが許されていいのか

既存パーツで構成されながら一目でアレだ!とわかるのが見事

 

続いて溶岩ボード兼専用の台座

初代でパッケージやプロモーションで溶岩ボードに乗る姿がアピールされたタフーでしたがセットには付属しないためその再現は不可能でした。

今回そのボードが台座という形でこれまた初の公式立体化。波立つ溶岩が細かく表現されているほか台座の感じもニクルにあった造形がされていてディモールト良い

 

 

そして本セットの主役の一人であるタクア

地味にトフンガのタクアは公式で販売されていなかったのでこちらも実は初だったりする

タクアはいないのでヌパルで代理

トフンガの曲線混じる独特な姿をシステムパーツを使って見事に再現されつつ当時全くなかった可動が大幅に増えています。

 

トフンガの特徴といえるバンブーディスクを模したプレートが付属。ファンにうれしい付属品ですがこれはなんとまだ序の口

 

背中に注目するとなにやらカバンのようなものを背負っています。トフンガにこんなものついてたっけ?となりますが実はこれは…

MNOGでタクアが背負っているバックパックなのだ!!!!!!!

上記の通りそもそも公式セットが販売されていなかったタクアですがなんと今回彼が主役のゲームでの姿を再現した状態での立体化だったわけです。

マタ・ヌイ・ストーンと台座の時点で想像以上の満足感を持っていた私ですがこのタクアを組み上げた段階でこれは相当なお方が開発に関わっているなと戦慄とともに確信しました。

 

 

ではいよいよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本セットのメインといえるタフー

テクニックからシステムに大きく姿を変えてもシルエットでもタフーとわかるほどにまごうことなきタフーです。

オリジナルと比較すると一回り程小型化

この比較だけでも基本的なシルエットや胸のボールジョイント、マタの特徴的な指の再現等がわかりますがタクア同様これだけでは終わりません

まず頭部ですがニクルのヘッドパーツの特徴といえる集光ギミックをクリアパーツで再現

カノイ・ハウはプリントパーツでもちろん集光はできませんが目の部分はラメ?加工になっており光をかざすと反射で光るようになっています。

しかもインストではカノイにあたるパーツは最後の最後に取り付けるというかつてのトーア・マタと同じという粋な流れになっています。

右腕にはおなじみファイアソードを装備していますが、右腕はなんとトーア・マタ特有の腕のあのギザギザを再現

そして私が最も驚嘆したのはこの胴体の黒いバーのような部品

一見これを丸々取り外しても何も問題ないパーツに見え、組み立ててる最中私もなんのパーツなんだと思いましたが組み立てが完了して全てを理解

恐らくマタボディの特徴的なシリンダーのモールドの再現だと

これを見て僕はもう本当に何も言えねぇ(コカ・コーラ北島)になりました

 

可動は足首以外すべて動くといっても過言ではなく、オリジナルでは不可能だったポーズも思いのまま

そして溶岩ボードと組み合わせればあのポーズももちろん再現可能

ボードに乗るタフーの姿が20年以上の時を経て遂に公式で立体化されました。

そして本セット一番の目玉は箱裏にも示されていた通りタクアをタフーの背中に背負わせることが可能

もちろんこの状態でもボードの乗せることはできます。

この背負わせギミックといいただ当時品を再現するだけでなく、ファンにうれしい要素をふんだんに盛り込んでくれているのが最高っす!!!!!(ジロウ)

 

 

 

 

 

 

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいというわけでタフー&タクアの紹介でした。

G2終了より今までレゴ社公式はちょいちょい匂わせ的ことをやってきたりしながら復活はせずみたいなことを繰り返し極め付けに90周年投票でなんかちょっとこすい手を使って1位を阻止してきたり挙句の果てに記念セットですさまじい姿のタフー(これについては前回のラクシの記事でちょっと考察)を出してきたりと僕の中でのレゴ社への信頼は相当マイナスに行っていたのですが、そのマイナスを覆すほどに情熱のこもったセットでした。

あまり小難しいことやそういうこみいったはなしは抜きにとりあえずインストのグレッグ氏の言葉通りバイオニクルというテーマだけでなく、それを愛し続けてきたファンへの想いがこもったセットであると間違いなく確信できるセットです。

最初に書いた通り2月9日までかつなくなり次第終了なのでご注意を。僕みたいにこれを機に今のシステムセットを購入してレゴの進化を実感してもいいかもしれません。

 

 

 

それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!!See You Next Time!!

 

記事始めゎラクシ

ブンブンハローブロチューブ

どうもアギキンです!

あけましおめでとうございますですがサボっていたらもう1月後半になってしまいました。

色々とは最後に書くとしてとりあえず今年一発目の紹介に入りましょう!1月ということで子供たちはお年玉でいろんなものを買えたと思いますがそれにちなんで今回はお年玉でじゃないけど僕が当時買ってもらえたシリーズで行きたいと、思いマース!!

 

あそれがこちら

 

 

 

じゃじゃん!

 

 

 

Rahkshi

はいこちら2003年後期に販売されたボトルのセットですね。

今までのラヒやボロックと異なりマクータの直接の使徒であったりデザインも一目で悪とわかるような物になっています。日本のプロモーションでも「気を付けろ最強な奴らだ!」みたいな感じのフレーズが使われていて今までで一番強敵!ということを押し出していたように感じます。

 

それでは紹介に入りたいと思いますが、今回は基本1体を軸に紹介する感じになります。

当時初めて買ってもらったのはこのグラークボラークだったわけですが、誕生日プレゼントを買ってもらいにトイザらスまで来てなんだこのかっこいいのは!と一目ぼれして買ってもらった覚えがあります。

というわけでボラーク中心でいきます。あと今回は部屋の照明があれになった関係で写真が全体的にちょっと暗くなっちゃってしまってます。
このラクシは関節が初めて導入されたセットでありポーズの幅が大きく広がったセットですね

6体の違いは各部の色、背びれ、杖の形状

ちょっと前後しちゃってますがヌーバ達との身長差はこれくらいと当時としては結構な大型。マスクオブライトを見る感じ劇中の身長差も大体このくらいなようです

ギアギミックは背中のつまみを回すことで上半身をスイング

目玉として背中を開くことでクラータを収納可能。セットにはランダムでそのラクシに対応したクラータが1体封入されています。

クラータはコレクタブルセットも販売されていて一箱に3体とステッカーが封入、ラクシからは手に入らないクラータをゲットできました。しかし今見るとこれは母さんも買ってくれないなと納得できるほどお母さん受けは最悪なデザインである

ラクシには6つの段階が存在し上の写真の左からレベル1、2、3、4、5、6の順

ここにさらにシャドウクラータという個体が存在しますがそちらは日本未発売の限定版のラクシに封入されていました。

膝だけでなく腕のギミックの関係で腕もブンブンぶん回しに動くのでポーズはヌーバに比べて本当に広がっています。

インストやキャニスターに記載はありませんが映画やプロモーションビデオではこの形態で飛行していますが再現はもちろん可能

ボラークはなぜかRahkshi Rockなるプロモーションビデオで杖をギターに見立てて演奏しています。

恒例のキャニスター収納も可能

映画でもこんな感じで収容されていました。

ちなみに蓋にはクラータを6体セット可能

 

 

合体モデル

ボラーク、パンラーク、ガラークの合体、ラクシ・カイタ・ヴォ

騎兵のようなデザインがかっこいいっす

上の人はパーツの関係でちんまりとカワイイフォルム

基本構造は足以外一緒なのでギミックもそのまま

 

 

タラーク、レラーク、クラークの合体、ラクシ・カイタ・ザ

ヴォと打って変わってまさに合体形態といった怪獣のようなデザインが特徴

肉体をサイクロンに変える能力を持っているようです。

 

この時期レゴジャパンは後のやる気のなさからは考えられない程バイオニクルに力を入れていて日本オリジナルの合体モデルをいくつか作っており、左が格闘型ラクシ、右が水陸両用型ラク

お国柄の違いかそもそもコンセプトの違いか日本モデルは1体のキャラクターとして作っているためかかなりデザインがまとまっている印象。当時いろんな媒体で組み方を一部紹介していた覚えがあります(コロコロコミックとか)

 

 

こちらはタラーク、ガラーク、ボラークの合体モデルのフーラーク

かなりヒロイックにデザインされており、腰の鎧のようにつけられた腕パーツもまたイカす。韓国ではタラークをカイタ・ヴォ同様パンラークに変えてグレートラクシという名称でセット販売されたようです。

海外でも結構人気が高いようっす。本当になぜこれを生み出したのに後に冷遇するのだろうか

こちらも日本モデルのレラーク、クラーク、パンラークの合体モデル、ライラーク

背中を腕にしてみることから始めたというコンセプトから組まれた経緯があるモデル

ヒロイックなフーラークから一転生物兵器のようなデザインがベネ。個人的にはこっちのほうが好み

韓国ではこちらは完全に解析できなかったのか一部構造を流用したウルトララクシという韓国オリジナルのモデルが存在します。

 

 

以下キャラ解説

「なんでマトランを捕まえるのに小賢しい手を使った。この怪物たちを街に解き放つ手もあっただろう。」

「そうすれば私が統治する都市は消え去っていたであろうな。」

マクータが産み出す彼らの使徒。クラータをエネルギープロトデルミスに晒すことで"ラクシ"という鎧に変化し、その内部に別のクラータが入り込むことで活動を開始する。主にブラザーフッドの本拠地のデストラルの防衛に使用されている他、コジョルによるアータッカ島襲撃やテリダックスによる第七のトーア誕生阻止等破壊行動を厭わない作戦の戦力として使用される。内部のクラータの種類に則った能力、すなわちマクータの42の能力の1つを持ち飛行能力をも備えている。

マタ・ヌイ島が6体という少ない個体数で甚大な被害を受けたことからわかるように与えられた命令を実行中はその達成の為に非常に破壊的かつ凶暴。逆に命令を受けていない野生化した個体は比較的容易に制圧ができる。

 

 

 

 

 

 

 

クラータ・カル:Kraata-kal

オマケにラクシのセットとは関係ないけどラクシと関係が深いダークハンタークラータ・カルを錬成していたのでこの機会に紹介

その名が示すようにラクシの強化体のような姿が特徴。長い尾も備えており中々のボリュームがあります。

右腕のディスクシューターの他、左腕に装着するツールは背面に収納可能など、技巧より遊び心にあふれたファンメイド作品。特に背面収納ギミックはトランスフォーマーを感じて楽しい

ダークハンターはやはりこういう色んな人の発想や個性を楽しめるのが魅力

 

以下キャラ解説

テリダックスが実験の過程でクラナをクラナ・カルに変異させる物質をクラータに使用したことで誕生した特異個体のクラータ。シャドウクラータをも超える高度な知性と多種の力を持ち、それに合わせて通常のラクシより強力な鎧を与えられた。

その後ダークハンターに一時派遣されたが、クラータ・カルはダークハンターの仕事を気に入りブラザーフッドを抜けてそのまま入団する。

既知の任務としてアンフィバックス、セントラックと共にボヤ・ヌイ島でのピラカ一味の監視を行っている。

変異の結果創造主であるテリダックスの支配権からは独立している。そのためなのか性格は野心的かつ反抗的、任務中も目的の達成よりも自身の利益を優先する所がある。多様な爪や剣、カノカランチャーを扱い、影・水・炎の3つのエレメンタルパワーをある程度制御できるという驚異の能力を持つ。

 

 

 

 

はぁぁぁぁぁぁぁぁいということでラクシの紹介でした。上述のようにボロックらに比べ一目で悪サイドとわかり、長身のすらりとしたデザインは当時は中々衝撃だったのではないでしょうか。また関節の追加がシリーズの長さで考えると結構初期のほうでやるあたり制作でもここからアクションフィギュア路線の強化を考えていたのかもしれません。こちらもフリマアプリやオークションで普通に見かけるセットですので当時持っていたという方はまた触ってみてはいかがでしょうか。

 

ということでここからはレビューと関係のない話になりますがまずは2023年タフー&タクア配布!!!!!!

てなわけで1期終了から10年たちますがようようお役目はたしたりって感じですね(?)

金型面とか記念的側面とかそこらへん考えるとシステムでのセットは妥当という感じなのですが、その中で細かいところを抑えてくれているところがうれしいですね。ここまでファンに寄り添ったもの出せるのに何で90thの時にあれになったんだろと思いましたがファンの反応見たりとか他のシリーズと格差出さず足並みそろえるためだったりとか今冷静になるとそんな感じがする。

 

海外では1月27日から順次レゴストアで配布予定とのことですが日本ではまだ不明。しかしインストは公開されている+商品名も訳されている(ちゃんと"タフー"なのはちゃんとしている)+商品ページが公開された+今やってる新年キャンペーンが25日までという事から日本でも配布は濃厚ですがまだ情報は確定していないので公式の発表を待ちましょう。靴でもなんでも舐めるのでレゴジャパン様に置かれましてはどうぞよろしくお願いいたします。

 

ということで次のレビューがタフー&タクアになることを願ってどうぞ今年もよろしくお願いします

 

それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!See You Next Time!!

 

サンタさんはスコーピオXV-1【今年もありがとうございました】

ジングルべ~ルジングルベ~ル鈴が鳴る~♪

今日は楽しいクリスマス

 

 

はい、みなさんこんにちは

アギキンTVのぉ~~~~~アギキンです!

今年もやってきましたクリスマス。子供心を忘れない僕にとっては一大イベントなわけですけども、今年はクリスマス+今年の最後の紹介に相応しいドデカいセットを紹介したいと思いマース!!

 

あそれがこちら

 

 

 

ブルルルルルシュカー「8996 Skopio XV-1(イエー

はいこちらバラ・マグナ編にあたる2009年夏に発売されたセットですね。前年のTシリーズの流れを受け継いでか2009年はより多くのビークル製品が展開されましたがその中で最大の物です。

このセットなんといってもとにかくデカいです。

どれくらいデカいかというと僕の胴体程度なら足ですっぽりと挟めるくらいにはデカいです。

それもそのはず単純なパーツ数なら全ニクルのセットの中でどうも最多なようです。

価格面でもドデカくマナスと並んで当時は最高価格のセットでした。

 

 

※破損のため腕のボール受けを別パーツに変更してます

まずはパイロットのテルリスから。真っ赤な機体に黄色のボディがまた映えるのである。

背中には2009年セットお馴染のライフカウンターが付いています。

しかしテルリス自身は手ぶらなので単体で遊びたい場合はスコーピオからソーナックスランチャーを拝借してくるなどの必要があります。

ハンドルを握る関係か腕は中々他に見ない構造。ファイティングポーズが取りやすい

 

 

というわけで本セットメインのスコーピオXV-1

モチーフの生物のスコーピオもほぼ同じ姿らしいのでそちらとして見ることも可能

上で散々書いたようにとにかくデカいっす。ちょっと前に今後のレビューの為に撮影スペースを新造してかなり大きくしたのですが(カーダスが余裕で撮れるくらい)そのスペースギリギリで撮影しております。

それはさておき各部に設けられたむき出しのアクチュエーター類が巨大な戦闘機械感を高めていてマジにイかしたデザインです。

顎は地味にゴムで開閉ギミック有り

武装としてソーナックスランチャーと2門のフォースブラスターを装備

手動ですが上面に迫り上げることが出来ます。

Tシリーズのような派手なギアギミックは無いのですがかわりに後述する目玉ギミックを備えています

ハンドルを持たせて足も青ペグで固定しチューブを接続することで搭乗が完了

チューブ接続がなんか機体と直接繋がってるみたいでかっこよい(そういう設定かは不明)

テルリス搭乗時は背面のライフカウンターを外してスコーピオに取り付ける仕様になっています。これによってライフはトーア・マタ・ヌイとトゥーマに並ぶ10になります

そしてこのスコーピオXV-1の目玉として足を折りたたむことで走行形態に変形できます。

厳つい四足歩行形態からスマートな走行形態への変形は見ものだぜ(そして四足歩行ほど場所を取らないのもありがたい)。

キャタピラは飾りでは無くコロ走行が可能です。

この変形ギミックの関係で足はガシガシ動くので写真のように変形途中みたいなポージングも可能

上記のようにギアギミックはありませんが脚を折りたたむだけながらシルエットがガラッと変わるトランスフォームギミックが楽しい。またそのサイズ感だけで満足感がめちゃくちゃあるセットです。

 

 

以下キャラ解説&機体解説

テルリス:Telluris

鉄部族のグラトリアンでメカニック。傲慢で自らの腕に絶対的な自信を持っているが愛機の存在によるところが大きいようだ。基本的に同族すら嫌っている程に他者に心は開かない。加えて後述の鉄部族を襲った悲劇の結果精神に異常をきたしておりそれもあって周囲からは恐れられている。

彼の属する鉄部族はかつて突如として"無夢病"という夢を見無くなった果てに凶暴化し死に至るという恐るべき疫病に襲われ、次々と仲間が倒れていき更に他の部族も感染を恐れ鉄部族を差別するようになる。

テルリスはそんな状況を改善すべく他部族に溶け込むため鎧の色を変えることを考案し実行したが風評を覆すことはできず、努力空しく鉄部族は99.8%が死亡してしまった。

スフィリアスマグナ再生後鉄部族の悲劇の原因を同族のサフマドと共に突き止め、元凶の存在"アノーナ"と対峙するが、奮闘空しく殺害されてしまう。



スコーピオXV-1:Skopio XV-1

テルリスが設計・開発した巨大戦闘車両。かつて鉄部族が崇拝していたバラ・マグナの生態系の頂点に立つ生命体"スコーピオ"をモデルにしている。

変形機構により、不整地の踏破や高速移動の両立を可能にしている他、ソーナックスランチャーとフォースブラスターでの武装によって遠距離への攻撃能力も持つ。

他者に心を開かないテルリスであったが永らく共に旅をしたこの車両には特別な感情があったようでキイナらとの戦闘で重大な損傷を負い機能停止した時にはそれが生物であったかのように深く嘆いていた。

 

 

 

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁいということでスコーピオXV-1の紹介でした。ロッコ―以来のビークルセットでしたが、やはり見ている・触っている・作っている中でずっとワクワクできる良さがビークルにはありますね。スコーピオは特に生物から変形という男の子心をくすぐるセットになっていたと思います。ともあれクリスマス&年の最後の紹介には相応しいセットでした。

 

というわけで今年の最後の紹介となりましたが、今年は最初に「2001年ラヒ揃えたいな~」と願望を漏らしましたがなんやかんやでヌイジャガ以外は揃ったという運に恵まれた年でしたね。セット以外にファン制作のダークハンターを何体か錬成出来たりと結構色々できたんじゃないかと思ってます(というのも未紹介の細々としたものもそこそこ手に入ってたりする)。

 

で、タフー&タクアの記念セットが配布で登場という我々ニクルファンにとって衝撃のニュースがつい先日飛び込んできたわけですが、わたくしアギキンTwitterでは全然話しませんでしたがめちゃくちゃ嬉しかったです(僕は喜びがオーバーフローすると何を言えばいいのかわからなくて現実でもネットでも黙りがち)。長く無の日々が続き、最近は投票なんかで希望を見せられたと思ったらアレを突きつけられたりと絶望と裏切りの祝日状態だったことを考えれば配布の1セットのみとはいえ大いなる1歩だと言えます(しかし今年の上期だかに流れた画像がマジとは思いもしなかったのだ。)

しかしそれ以上に僕はレゴジャバンに関しては恐ろしいくらい信用していないので日本でやってくれるのかという不安がよぎってしまいますが、仮に無くても海外取引成りなんなりで入手したいところです。でもやっぱり日本の店頭でニクルを手にできる喜びをもう一度味わいたいのでもう文句言わないのでレゴジャパンさんおねげぇしますだよ。

 

長くなりましたが今年もこんな記事でも読んでくださってありがとうございます。来年もガンガンやっていきたい心持ですのでまたよろしくお願いいたします。

 

それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!See You Next Year!!

ぼっちちゃんのちんぽを考える

 

 

 

 

後藤さんちんぽデカいのね~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツイッター等を触っている人なら多分見た聞いたことがあるかもしれないしないかもしれないこのフレーズ

 

簡潔に言えば現在放送中のアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』

 

ミーム化した所謂言ってない台詞である(改変元の台詞はある)

 

発祥については各自で調べてみてください。

 

 

この流行によって後藤ひとり=ぼっちちゃんはちんぽがデカいというネタが産まれたわけですがふたなりは普通に人を選ぶ性癖+過度の下ネタを苦手とする人もいるのでネタ使用はTPOをわきまえかつ用量を守って使用しましょう。

 

 

で、苦手な人もいるといいましたが逆にここからふたなりにハマる人もいると勿論考えられるわけですが、今回は一ふたなり好きの身としてふたなりの魅力を微力ながら少しでも伝えたいと思い今回は…

 

 

 

 

ぼっちちゃんのふたなりちんぽ分析

 

 

 

 

 

ぃやりましょぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~(イエー

 

 

 

 

はぁぁぁぁぁぃというわけでちょっと長くなりましたが要するに今回はデカいだけでは終わらない!?ぼっちちゃんのふたなりちんぽの実態を考察していこうと思いマース!!

 

まずぼっちちゃんというのはトップ画像の女の子です。所謂陰キャの少女で奇行も目立ちギターを始めた理由もチヤホヤされたいからと少々不純な物で調子に乗りやすい子ですが、キメるところではキメるイケメン女子になる資質を持っています(僕はぼっちちゃんの夢女をいけると思います)。

 

そんなぼっちちゃんはちんぽがデカいという認識を持たれているわけですが僕的に見ればぼっちちゃんのちんぽはデカいだけではないと思うのです

 

ぼっちちゃんのちんぽの分析に入る前にまずこちらのふたなりの系統図を見ていただきたいのですが

ごらんのようにふたなりは基本的に以上の6つの系統におおまかに分けることが出来ます(個人の感想)

本当におおまかな物でふたなりはもっといろいろと分岐するものなのですが割愛で

本題に戻りますと変化系、具現化系は主にファンタジー世界観で多く見られぼざろの場合はあまり適用されない系統ですね。操作系はどんな世界観でもオールマイティに活躍できる系統だと思いますが、ぼっちちゃんはこの系統では個人的には無いです。

 

ではぼっちちゃんはどこに属するかというと…

 

 

 



個人的には強化系と放出系の中間

主人公らしくゴンと同じ感じですね(冨樫展だと純強化系だったらしいけど)

 

 

要するにぼっちちゃんは「ちんぽがデカくて性欲が強く射精量も多い」

 

ぼっちちゃんは結束バンドと出会うまでは友達が一人もいなく休日はそれこそずっと家にいた系の子だと考えられ、この事から多分休日はギターの練習以外はずっとファンの子を喰う妄想ですっげーえっちだぜ!今日一日で5回はオナニーしていたと推測可能です。この1日1万回の感謝のオナニーが鍛錬となりちんぽは巨大化し射精量も日々増加していったことは確定的。これにともなって承認欲求と共に女性への征服欲も肥大化し妄想力も強化されていったと思います。

 

ぼっちちゃんの特徴で忘れてはならないのは調子に乗りやすいという点ですが、これもぼっちちゃんのセックス中の行動を予想するうえで重要な手がかりであり、例として喜多ちゃんとセックスしている時は喜多ちゃんは優しいので恐らくそんなに気持ちよくなくても「後藤さん気持ちいいよ」とか「後藤さんかっこいいよ」とかぼっちちゃんに言ってあげると思うのですが初セックスで興奮状態のぼっちちゃんはそれを真に受けて調子乗りモードに突入し喜多ちゃんのことなんかまったく考えずに3Pでリバを掘り倒した後の絶叫セックスマシーンひとりと化しあの痙攣顔で13回は喜多ちゃんに中出しをキメる確率87%

射精中の顔



上の例はぼっちちゃんが性欲モンスターだった場合でエロ特化とシチュですが最初に書いた通りぼっちちゃんは夢女化できる資質も持っているのでイケメンモードのシチュも考案可能ですね。

 

僕的にはぼっちちゃんは「ちんぽがデカくて性欲が強く射精量も多い」となりましたが短小の場合でも妄想は可能なのでぼっちちゃんは短小派の人は是非ご一報を

めっちゃエロいのにエロ絵が少なくてキレたブルアカのキャラランキング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1位 七神リン

こんなえっちなキャラなのにエロが少ないのである

 

自分は錠前サオリさんというイケメンに惹かれてブルアカを始めたしこのブログや私のTwitterを見てくださっている方ならご存知と思いますが私は基本百合とふたなりの愛好家です。

ブルアカもいいぜ、エロよりストーリーを楽しみにしてるぜ~今日のサオリさんでの夢女化も楽勝だな♪の気持ちでインストールしてチュートリアルを始めたのですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?(桐生一馬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだと?(桐生一馬)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エロすぎる

 

百合とふたなりレズセックスだけが養分の私でも思わず膝をついてしまうドエロいキャラがいきなり登場

個人的に思うエロポイントを図解

やはり一番のエロポイントは露出が少ないのに上着とノースリーブ?の間から微かに見える素肌

これでリンさんのエロさレベルをグルメ界の八王の捕獲レベル並にまで上げていると言っても過言ではない

 

さっそくシコろうと思いpixivでR18検索をしました

ブルアカはえっちなイラストが多いゲームなので勿論リンさんのえっちなイラストも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?(桐生一馬

 

 

 

なんだと?(桐生一馬

 

 

 

なにが言いてぇ?(桐生一馬

 

 

 

 

少なすぎる

 

こんなエロいキャラでしかもチュートリアルのしょっぱなに出てくるのに少なすぎる

確かにプレイアブル化していないキャラではあるがそれにしても少ない

 

 

 

ちなみに四皇はこんな感じ

 

独断と偏見で選んだのでこのキャラの方が多いよ!とかあれば一報を

バニー効果もあってかアスナ、カリンは強力ですが特にアスナは別格でカリンにすらダブルスコアをつけています

 

やはりバニーは男性の性欲を刺激する何かがあるとおもうのでリンさんもバニーを着ればエロ絵が激増するかもしれませんが私はあくまで通常のリンさんのエロがみたいのである

プレイアブル化でも増えるかもしれませんがいかんせん連邦生徒会は物語上でもかなり特殊な立ち位置なので一体いつになるのか…

 

 

 

あっ

 

 

 

そうか

簡単な事だった(ピトー)

 

 

 

 

AIを使えばいいんだ

 

 

 

 

 

そういう

 

特殊能力にすればいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにが言いてぇ?(桐生一馬