はい、みなさんこんにちは!アギキンTVのぉ~~~~アギキンです!
今回は前から欲しいと思っていたけど中々機会が無く入手できていなかったセットが今回手に入ったのですが。ここに少しドラマがありまして少し自分語りになります
3月20日21日にアイドルマスターシャイニーカラーズのライブがあったのですが、現地開催をしつつこのご時世らしく有料配信をやっていたわけです。僕も勿論視聴しようと思っていたのですが、そんな時に僕の目に今回入手したセットの出品情報が飛び込んできて、僕は前々から狙っていた事も有ってライブ配信に使う用のお金をこっちに使ってしまったのです。そんなわけで僕はシャニマスライブのかわりにコイツを手に入れました。
あそれがこちら
じゃじゃん!
「8935 Nocturn」~~~~~~~
はいこちらシャニマス2ndで発表された新アイドル2007年に海外ウォルマート限定で販売されたセットで日本では未発売だったセットですね。バラッキ側のキャラという事でバラッキに使われているパーツが多く用いられていますね。腕にはおなじみスクイドアモランチャーを装備
ライムグリーンと水色のクリアパーツの組み合わせが非常に美しい。
マーリ期のライムグリーンとなると割れが心配になりますが、ノクターンの優秀な所はライムグリーンのボール受けは1個も含まれていないところなんですよね。どっちにしろこの時期のボール受けは壊れやすいのですがエーレック等に比べると安心して組み立てられます。
上記の通りバラッキのパーツが多く使われていて、頭部はカラパー、背びれはエーレック、各部の甲殻はタカドックスの物です。
パッと見同じに見えますがノクターンの物はより澄んだ色になっています(個体差?)
勿論タカドックス同様蓄光素材になっておりまして暗闇で光ります。
多腕キャラは動かしていて楽しい。構造上足を完全に伸ばすことは出来ないのですがキャラ的に常に前かがみ気味の方があってるのであんまり気になりません。
愛嬌のある顔なのでほのぼのしたポーズを取らせるとかわいい
ザ・メイキング「シャークトゥースブレードができるまで」
アホの子
さよなら、透明だった僕たち -チルアウト・ノクチルカ-
以下キャラ解説
タカドックスとマンタックスの会話
「アイツは故郷の島で"ある物"を破壊した罪でピットに追放された。」
「何を壊したんだ?」
「"島"。」
ピットに収監されていた元囚人の一人。罪状は故郷の島を文字通り"破壊"した事
立場上は一応エーレックの部下であるが、普段は海底のとある岩礁帯に一人で潜んでいる。
彼の種族は水陸両用かつ、マクータすら蝕む突然変異源"ピット・ミュータゲン"への完全な抵抗力を持つ稀少な種族の一つ(他には蟹のようなラヒのマナスなどが知られている)。また四肢程度であれば切断されても再生する能力も持っている。
グレート・カタクリズムでピットが破壊された時、その特性から地上に脱出する事も可能だったが、自身の存在を認める場所は無いと判断し、海底に留まることを選んだ。
イグニカがバラッキの手に渡った際に「互いに信用できない」という理由で"マスクを利用するだけの頭脳が無く、かつマスクを死守できる程の実力がある"事からイグニカの管理を任される。
イグニカに与えられた呪いは"触れた生物を即死させる"という物。最初こそその力を楽しんでいたが獲物を殺す楽しみが無くなった事に嫌気がさし、エーレックに文句を言いに行こうとしたがヒドラクソンと遭遇し、イグニカを奪われる。
イグニカ争奪戦後、再びピットに投獄されるが脱走。しかし追ってきたヒドラクソンとの交戦で命を落とした。
頭はあまり良くなく行動も本能的なものが多いが愚か者というわけではない。マトランユニバーストップクラスの怪力を誇り、また水中戦闘における実力は極めて高く、故郷の島では最強の戦士と言われていた。トーアですら苦戦を強いられるジグラックのグループを単身で撃破した事からもその戦闘力の高さが伺える
ちなみにプライダックのツールのシャークトゥースブレードはタケアシャークの歯1万本をノクターン怪力で固めた塊を研ぎ出した物
はぁぁぁぁぁぁぁいということでノクターンの紹介でした。
ノクターンという名前に相応しい綺麗なカラーリングと、ノクターンという名前に似つかないその設定がナイスなキャラです。
セットとしてはギミックは特にありませんがガドュンカ同様異形デザイン故に動かしていて楽しいです。パーツ的にも珍しカラーのパーツが多くてお得感があります。上に書いた通りカラーリングがキレイなのでインテリアにいかがでしょうか(?)
マーリの大箱セットもあとレソヴィックのみとなりましたが、まずはジャラー、カラパー、マンタックスを手に入れたいところですね。
最初に書いた通り2ndライブの配信を犠牲にして手に入れたセットなので今後はこのノクターンをはづきさんの妹だと思ってかわいがっていきたいと思います。
それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!See You Next Time!!