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そんなあなたは諦めない、絶対っ！！！！ということでやっていきましょう！
今回はですね、みなさん待ちに待ったであろう「アンティーカ・アルストロメリアのGRAD追加」についてお話していきたいなと思います。
前回のGRAD実装が大体1か月前くらいだったのでその時こんくらいのペースがいいね～といっていた感じのペースで追加が来ましたね。
というわけでわたくしアギキン早速三峰をプロデュースしてきたのですが、期待していた通り良シナリオとなっていましたのでまだの方は是非やってみてください
三峰が一番シリアス回担当かと思ってたけど寧ろ明るい部類の回でしたね。まぁNEといいストーリーストーリーといいシリアスなのが多かったので僕は全然おお助かりでした。きりりん、こがたん、まみみん、千雪さんもこの記事執筆時点でプレイ済なのですがどれもかなり重要回かつ良シナリオとなっておりました。(こがたんヒカキン説も濃厚になりました)
ということでシナリオについてはまぁ文句は無いのですが問題はグレフェス。
プレイしている方はもうわかりきっている事だと思われますが現在環境がとんでもないことになっておりまして、高速環境化がめちゃめちゃ進んでいます。特にアルストロメリアは悪魔の如く暴れまわっておりまして1ターン目で勝ち目が潰されるなんてのはざらですね。アルストロメリアもGRADが追加されたことで更に強化されるだろうし、しかも今期から相手アイドルもアビリティが適用されるようになったので更なる高速化が進むのが確定みたいなものです。
で、この高速化で割りを喰っているのが「アンティーカ」と「放クラ」
5人ユニットのためリンクアピールの発動が遅いししかも手札によっては5ターン目で発動できない、最高火力で思い出撃とうとすると6，7ターンはかかるのですが今の環境だと最悪2人の審査員は帰って、1人はもう死に体になってるんですよね。
シナリオにリソース割きすぎなのか知りませんがグレフェスに関してはマジで適当というかその場その場のノリでやっているというかスピリアーがスカックディの改造にスピリアーしたレベルだと思いますね。
僕ももうストレスしかたまらないので最近はグレ6行く気力もなくグレ5残留でちまちまやってたのですが、今回アンティーカにGRADが追加されたことで今の環境に喰いついていけるんじゃないかという育成ができそうなのでやっていきマース！！！！
というわけでですね、長々と不満点を述べてしまいましたが霧子の育成をしていきましょう。
編成はこのようにできるだけアンティーカを固めた形にしていますが理由については後ほど。本当はさくやんもいれたかったけどかみ合いがとれませんでした。千雪さんについてはパッシブスキルは取らない方針で使っていきます。しかしここでもユニット間格差を感じる。例えばイルミネは3人なので2人は必須としても他3人は割と自由が利くのである、しかし放クラとアンティーカは4人入れた場合残る枠は一つとかなり圧迫されることになる。
Daで固めないのかと思われるかもしれませんが、感謝祭のノートのようにたとえその属性向けのアビリティでも強力な物は他属性のひらめきが必要になってくるので欠かすことはできないのです。
アイテムに関しては前回の記事で書いたように絆が重要になってくるのでTシャツを使用。またこの時は適当に余っていたからヒーリングタルトにしたのですが、これが中々正解かもしれない選択でしたね。というのもとにかくヒラメキングを集めなくちゃいけないのでレッスンなどに行く回数をできるだけ増やしたいので、体力回復は有用でした。
シーズン1ではSP、メンタルを重点的にあげつつひらめきを集めたいのでDブロックを選択
始める前にこれは取りたいというアビリティの確認をしていきましょう
まずは「○○適正」
今回の霧子はDa担当にする予定なのでDance適性を取っていきます。これは取っておくとその適正に編成した時にポジションボーナスにバフがかかるアビリティですね。○と◎の2種類存在し、これを二つともとった場合普段のポジションボーナスに＋25％ものバフがかかります。このアビリティがあるので、1000何百とか無理して行かせずとも、900～1000のラインで妥協することが可能となりますね(行くに越したことはないがぶっちゃけかなりキツイ)
そんなわけでこれは絶対に必要なアビリティですね。
次は「スロースターター」
レジギガスの特性みたいなアビリティですが、経過ターンが多いほどアピール値のバフが上昇するアビリティですね。アンティーカはどうしてもリンク発動まで最短でも5ターン必要なので、リンク発動時に少しでも高火力で出せるこのスキルは必須ですね。
また、これと逆効果の「スタートダッシュ」もありますがこちらは余裕があれば取るようにしましょう。
そして現在の高速環境において極めて重要になってくるアビリティが「物静か」
審査員全員に(多分)常時3％の興味DOWNを付与するという優れもの、仮にユニット全員にこれを覚えさせた場合(多分)常時15％もの興味DOWNを付与することができる。
かつて栄えた世界政府に滅ぼされたであろう巨大な王国の如く栄えたが今やほぼその姿をみないぶらり旅編成の時の様に、これを使えば再びフェスを遅延させまくって後半に一気に高火力を叩き込むアンティーカの復活が望めます。また自分は所持していないですが、前回の限定さくやんとの相性も良好なのでVoティーカが強力になって気ソウルですね。(放クラにもほぼ必須なアビリティだがあまりにも放クラのイメージと乖離しているアビリティ名)
つづいては「ひかえめ」
こちら注目度が下がるアビリティですね。物静か同様重ねれば最大15％DOWNになります。NE三峰のように注目度が低いほど効果が上がるスキルには重要になってきます。こちらもぜひ確保したいアビリティ
そして最後が「○○との絆」
これもめちゃめちゃ重要なスキルです。○○がユニットにいる場合5％アピール値がアップするという優れもの。最大20％物威力アップが見込めますね。しかし今回はさくやんをいれられなかったので最大15％ですね。(これは別にユニット限定じゃないのでここでも編成自由度が5人ユニットに比べて高い3人ユニットの方が有利な気がする。ユニット限定なら3人ユニットは育成しやすいが絆バフは最大10％、5人ユニットは育成しにくいが絆バフ最大20％と差別化できたのに。ちゃんとテストプレイしたのだろうか)
ではアビリティの確認もできたので始めていきましょう
こんな感じでできるだけ多く人がいる所を狙っていきましょう。といっても感謝祭のように助っ人を呼べないので運要素が感謝祭よりも高い。
今回のまみみんもそうですが、このようにユニットで固めた場合にユニットマスタリーがかなり力を発揮してきますね。GRAD編の必須スキルと思われます。特に集めにくいSPは有ると無いとで大分違う(僕はアンティーカでは持ってない)
薄れてますが絆が高いとこんな感じで×2がまぁまぁ出てくれます。とにかくひらめきの数が欲しいのでやはりアイテムを使ってでも絆を高くするのは大事ですね。
ひらめきが貯まったらPRには行かず直ぐにアビリティを習得していきましょう。
GRAD育成ではとにかくアビリティを確保するのが大事なので、PR活動言っていたらひらめきが全然足りなくなるので優勝ではなく育成重視なら多分PR活動に行くのは流行固定のための1回で十分と思われますね。
どうやらシーズン2、4で選択したブロックによっても固定できるみたいです。となると更にひらめきを集めやすいですね
しかしここに落とし穴がありますがそれは後ほど。
どうでもいいけど今回の霧子GRAD編で出てきたこのアイドルと霧子のCPは有りだと思うので名前はともかくシルエットも不詳なのは悔やまれる。再登場フラグは経っているので今後の霧子コミュで登場してほしい。
そんなわけでシーズン1が終了してシーズン2。ここからシーズン4までは全部BブロックにしてDaをあげつつひらめきを集めていきます。
ちなみにシーズン2開始時のアビリティ習得状況はこんな感じです。ぶっちゃけ2つしか取れなかったのは結構運が悪かった気がするというか多分やり方ミスりましたね。
シーズン2ですが基本やることはシーズン1と同じで人が多い所を狙ってレッスンやお仕事をなっていきましょう。しいていえばメンタルは280以上、得意属性が400以上いっておけば予選はほぼ確実に突破できます。
あとここでPR活動に一度行っておきましょう。この画像だと盛大にアホなことしてひらめきを無駄にしてしまっていますが。おそらく1％でもあれば流行は固定されるのでアビリティ習得時に一つ余った状態とかでいって数%上げるのが一番ひらめきを無駄にしないやり方だと思いますね。
というわけで予選は楽に突破しました。なんで突破してるのに霧子が憂いた顔をしているかはコミュをみましょう。
ここで負けて敗者復活戦で勝てば「打たれ強い」というメンタルダメージを5%カットするアビリティが貰えます。アルストロメリアとか放クラには合った方が良さソウルなのでここでわざと負けてもいいかもしれませんが、その分ボーナス週が貰えずひらめきが集められないので一長一短ですね。要研究
シーズン2の時に行ったように3，4も引き続いてBブロックを選択してひらめき集め。
Daを最低でも900を狙ってあげていきます。
パーフェクトも発動してかなり波に乗っています。
シーズン4残り4週時点でステータスはこんな感じです。985で十分な気がするのでもう上限アップは取らずにひらめき集めを重視しつつDa985になるように育成していきましょう。
Daも無事987になって(あさひのおかげで上限が2上がった)残すは本選のみ、相手も強力ですが、バッドを取らなければ大丈夫でしょう。
負けました。ここが先ほど言った落とし穴。ファン満足度が全然ないのでDaUp等にバフが発動しないので、優勝狙いだけの時より難易度が結構上がっています。
1000程度だと割と相手アイドルはこっちと同じレベルのダメージを出してくるので基本パーフェクト連発じゃないと僅差で競り負けます(バッド1回でもやるとおそらく敗北確定)。Daの場合は樋口シルエットに注意しましょう。
ここでみなさん「別に負けても育成は出来てるんだしいいんじゃない」と思うかもしれませんがそれはチョコラテですね。
GRAD本選で敗北すると「思い出－」という凶悪なデバフアビリティが強制的に付与されます。
これは「思い出ゲージ増加量10％DOWN」という悪魔染みた効果
もしかしたら有用な使い方があるのかもしれませんが今の高速環境だと呪いの装備以外の何物でもない。育成頑張ってもこのアビリティ一つで使い物にならなくなるレベルの代物。この霧子も結構いい感じだったのでこれで全て水泡に帰してしまいました。
ここら辺が別に勝たなくてもいい感謝祭育成との違いですね。アビリティを習得しつつ、本選でも勝てるようにしないといけないので慣れるまで結構大変そうです。
しかしこの霧子結構いい感じと言ってもミスも有ったので反省点を活かしてめげずにもう一度やりましょう！！！！
3回目で漸く勝ちました。最終ステータスとアビリティは以下の通り。
2回の失敗で要領を得られたので思い出＋＋を合わせれば計11個のアビリティを習得できました。Daも945と悪くない数字です。中々いいんじゃないでしょうか。
1シーズンで3～4個アビリティを習得するのが理想ですね。
しかし判定はC
というわけで本格的にGRAD育成に手を出し始めたのですが、改めて浮き彫りになった個人的な不満点を上げていきましょう
・やはり存在する？ユニット格差
記事内で薄字でちょこちょこ書きましたが編成時点から3人ユニットと5人ユニットで格差がやはりあると思います。特にひらめきが固定されている関係上放クラはアンティーカ以上に編成が厳しいのではないでしょうか。
そしてやはり絆バフはユニット限定が良かったともいます。差を生まないようにしたかったんでしょうけどこの高速環境じゃ更にイルミネやアルストロメリアを強化して差を広げるだけじゃないのでしょうか。テストプレイしていない説更に濃厚に
・アビリティ習得の使用
アビリティ習得時に使用するひらめきはSRのひらめきを除いて左から優先して自動で選択されて消費されるのですが、これが中々足かせになっている気がします。
例えばこのリラックス除去を習得する時はいずれかのひらめき×3なのでなんでもいいのですが、左の三峰から強制的に選択されてしまうんですよね。後の事を考えてDaのひらめきを取っておくなんてことができないわけです。この画像の場合はどっちかと言えばまみみんのVi３つで習得したいところでした。
そんなわけなのでアビリティ習得時の消費ひらめきを選択制にするだけでやりやすさがぐっとあがる気がします。
・本選敗北＝育成失敗が結構キツイ
これはやっぱりキツイですね。個人的に感謝祭よりも難しいと思うので育成の達成感もあるのですがこれ1発で無に帰されるのはかなり精神に疲れがたまります。思い出－とかじゃなくてメンタルダメージUPとかだと使い道もあったのですが、今の環境でこれは先ほど言った通り完全な呪いの装備です。そもそもなんで負けたからって思い出が－になるのだろうか、電王の挿入歌「Real-Action」の歌詞にも「何一つ忘れたくないよ 少しニガい思い出も 僕に起こった全てを」とあるように辛い出来事も確かに自分を構成する記憶であり思い出であり積み重ねなのだから何もマイナスにする必要はないんじゃないだろうか。
・やっぱり思い出育成しにくい＋判定が厳しすぎ
前回の記事で書いたように思い出育成はまぁ難しいですね。感謝祭以上に1週1週を無駄にしたくないので約束を聞いているヒマが基本ありません。感謝祭と同じように約束の場所に集まりやすい仕様にしてくれないと中々難しいですね。
その割に判定に密接に関係があるので、思い出1のままだとどれだけステータス上げていようがアビリティ習得(おそらくアビリティ習得数は判定に関係ない)してようがC判定喰らいます。この前にやったまみみんがたまたま思い出4になった時は上の霧子より低いステでA判定だったのでかなり大部分を占めているんでしょうけどこの仕様でこれはちょっと厳しいんじゃないでしょうか。
ともあれ思い出上げたいなら予定変更付箋を使ったり親愛のお守り使うのが確実ですね。
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいというわけでアギキンTVシャニマス記事史上かつてないレベルで真面目にやってきましたが、あくまで僕個人の腕前と感想なのであんまり真に受けないでくださいね。限凸限定sSSR何枚ももってる人ならともかく無課金だと、今のところここら辺がGRAD育成のまぁいい方なラインじゃないでしょうか。ともあれ感謝祭同様大幅な仕様変更(思い出はともかくアビリティ習得の使用は本当に欲しい)はあると思うのでそれに期待しつつ今は今で頑張りましょう。
というわけでまた次回のアギキンTVでお会いしましょう！！See You Next Time！！
ハロウィンの真乃ちゃんと樹里は同じ城に住んでで毎夜種族繁栄の為に交尾しているといいなっていう私の妄想の話を
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