はい、みなさんこんにちは。アギキンTVのアギキンです。
みなさんはシャニマスではどのCPがお好きでしょうか。王道どころで言えばじゅりなつやあさふゆ、まのひお当たりですね。
僕が好きなCPは以前紹介しましたが最近は凛P前提のじゅりんぜが特に熱いですね。樹里の実らぬ片思いでも儚げで良いですし、想いを抑えきれなくなった樹里が凛世をブチ犯してしまう展開もアリだと思います。
それは置いておいて今回はタイトルにもある通り「越境CP」に注目していきたいと思います。
シャニマスは基本的にはサポートコミュもイベントもユニット間での絡みしか描かれませんが、夏やクリスマス、正月などで年に数回ユニットを越えて絡みが描かれることがあります。普段全く絡みが無かった所でぶち込まれる越境の爆発力は非常に凄まじい物があり、わたくしアギキンも心火が燃え上がったものが幾つかあるので、今回はそれを紹介しその中でも特に良いと思うCPを決定したいと思いマース!!!!
それではさっそく紹介していきましょう!
エントリーナンバー1!!
あさかほ
昨年夏のイベント「サマー・ミーツ・ワンダーランド」で初の絡みを見せた、あさひ×果穂ちゃんのCP。両者ともイメージカラーが赤でバランスも良い。
樹里曰く今回の合宿で一緒に探検して仲良くなったとのことで、両者とも好奇心旺盛かつ無邪気なので直ぐに意気投合した光景が目に浮かびます。
基本「~っす」口調のあさひがタメ口なのも注目するべき点でしょう。お母さん役の灯織と一緒にいると年の近い仲の良い姉妹のようなので、今は「さん」付けですがより交流を深めて樹里に続く「ちゃん」付けになって欲しいですね。(千雪さんの「はづきさん→はづき」の例があるので可能性は0ではない)
「FUTURITY SMILE」のジャケ絵からも果穂ちゃんがあさひに懐いている感じが読み取れるので、是非とも今後も越境イベの度に絡んでもらいたいですが、残念ながらゲーム内ではSMW以降は特に絡みは今のところ無い。(4コマでは何回かあった)
あと二人とも性知識に疎い感じがするので、両者無知シチュレズセックスをしてほしい。
では続いてエントリーナンバー2!!
じゅりふゆ
あさかほ同様SMWが初絡みの樹里×冬優子のCP。元々SMWの時点で他ユニットメンバーも徹底して「ふゆ(ちゃん)、冬優」呼びだったのに、樹里だけ唯一「冬優子」呼びだった事も有って注目していたCPだったのですが、「きよしこの夜」で上画像の特級遺物がぶち込まれた事で一躍最強越境CP上位に躍り出ました。
自分を除くチームヘルメスのメンバーがバリバリ運動系なのに対して冬優子が緊張している様子を察した樹里は、中継車に一人休憩に行った冬優子の緊張をほぐすために一言声を掛けに行くのですが、ただそれだけの為に来た事に冬優子は驚愕するのですが
SMWの時点であさひを見てくれていた事もあってか、(ふゆモードだけど)樹里の事を優しいと評していましたが、まさかこれ程とは思わなかったのでしょう。
今後もチームヘルメスとしての絡みが期待できそうなCPです。樹里の優しさは自分だけでなくみんなにも優しいという事を理解しつつもモヤモヤする冬優子、もし本当の自分を樹里に知られたらそれでも樹里は優しくしてくれるのか不安になる冬優子というシチュが個人的オススメシチュ
まだまだ行きましょうエントリーナンバー3!!
じゅりみね
「オペレーション・サンタ!~包囲せよ283プロ~」が初絡みの樹里と三峰のCP。 三峰から樹里へのあだ名は「じゅりちー」重ちーみたい
OP.Sでは良い反応をしてくれる樹里との会話を三峰は楽しんでいるような様子でした。三峰の絡みに振り回されていた感じの樹里でしたが、SMWでは「相手したらずっと遊ばれる」と三峰の性格を理解した感じがある。そんな樹里のことを「自分の扱いに慣れてきたね~」と三峰はより気に入った風に見えます。
本格的な絡みがまだまだ上2つに比べて少ないのが残念。しかし「慣れてきた」ということはOP.S~SMWの間に結構な交流があったと考えられるので妄想が加速する。
レズセックスがみたいCPランキング上位にランクインしている。
まだまだいきましょうエントリーナンバー4!!
まのじゅり
真乃ちゃんと樹里のCP。ゲーム内での絡みはSMWでのちょっとした会話くらいでここ以外は2人並んだ事すら無い(多分)。一応ハロウィンでは2人とも吸血鬼なので吸血鬼パロとかはやりやすそうである。
このようにゲームで全く絡みが無いのに何故最強候補にエントリーしているのかと言うとシャニマス公式アンソロジーのある話の存在が大きい。
ほんわか真乃ちゃんと優しいイケメン樹里という2人の組み合わせは、僕自身良いなぁと思っていたところで、アンソロとは言えこれがぶち込まれたのですごく気持ち悪い笑みを浮かべていました。真乃ちゃんが金髪で目つきも鋭い樹里を最初は少し怖がっていたけど、樹里の優しさとかわいい面を知っていくというのがもう僕の中での解釈と一致し過ぎててテンション!?が破裂しそうなくらい膨張してるんすよ。
他の作者さんが基本的にユニット単体での話を描かれている中、越境CP寄稿した作者さんの行動ッ!ぼくは敬意を表するッ!
とにもかくにもゲーム内で絡みがもっとみたいCP。
なんだか樹里が多くなってしまいましたが次がラストです。
それではエントリーナンバー5!!
セイマス
ヒカキンの兄セイキンとヒカキンの幼馴染マスオのCPが堂々のエントリー!!
ヒカキンの幼馴染と書きましたが、この二人も実質幼馴染みたいなものですね。2人の関係をまとめた物がセイキンの動画のワンシーンにありますので以下をご覧ください。
ここに更にマスオの兄がセイキンと同級生という項目が加わるので、開發兄弟とマスオ兄弟は非常に似た存在と言えますね。
幼馴染で友達の兄と言ってももう大人なためか、マスオは基本的にセイキンには敬語ですが畏まっている感じは動画を見ててもあまりしませんね。今でこそ敬語ですが、昔は普通にタメ口で話していたのではないでしょうか。
上記の動画内でセイキンはマスオのLINEにスタンプを大量に投下して反応をうかがうのですが、その時「ヒカキンと違って普段はあんまり連絡しないし驚いちゃうかもなぁ」と考えていたのですが、マスオはスタンプ爆撃されて即セイキンの意図を察して、スタンプを購入しノリを合わせ、更にチビキンの出産祝いまでするのでした。ちなみにこの時セイキンはマスオが直ぐに反応したことに対して「PUBGやってなかった。」と言っているので普段からマスオの動画をよくチェックしていることが分かる。
昨年の正月に投稿されたフィッシャーズの鬼ごっこ動画では、マスオは捕まる寸前にセイキンへの熱い思いを叫んでいます。マスオは自ら鬼の気を引くことでセイキンの逃亡を助けたのでした(残念ながらこの後セイキンは捕まる)。正月早々の特大のセイマスに僕は大興奮でした。
友達の兄、あるいは兄の友達というのはある意味兄よりも懐いて、かつ憧れてしまうような存在のような気が個人的にはします。というのも僕も幼少期は兄の友人がよく家に遊びに来ていたのですが、その時は兄よりもその友達にべったりだったのを覚えています。マスオもヒカキンと遊ぶためよく開發家には出入りしていたと思われますが、そこでやはりセイキンとも遊んで、良く懐いていたのかもしれませんね。
僕はやはり圧倒的にヒカセイ推しなのですが、兄の友達という存在を知る身としてはセイマスも見逃せないCPの一つです。
はぁ~~~~~~いというわけで5つのCPを紹介してきましたが、最強を決めることはできませんね。というのもどのCPもそれぞれの良さが存在するわけで、それぞれが最強の何かを持っているわけです。しいて言うなら今回紹介したCPで一番初々しい初体験してほしいCPはまのじゅりですね。
というわけで次回のアギキンTVでお会いしましょう!See You Next Time!