アギキンTV

思いつきで色々書くかもしれない

巳年の飾りにドゥームヴァイパー

はい、みなさんこんにちは!アギキンTVのぉ~~~~~

アギキンです!

 

もう2週間近く経ってしまいましたが新年あけましておめでとうございます

このブログも年々投稿数が減っているという悲しい状態なのでごぜぇますが一応続けさせていただいております。今後も変な記事だったりこの記事の様にニクルのレビューだったりをマイペースながらも続けて良ければなと思っておりますので何卒よろしくお願いいたします。

 

そんなわけで今年は巳年なわけでございますが、わたくしアギキンは男の子なので子どもの頃辰年→巳年の流れにはまぁ昂っていました(好きな動物は蛇と答える嫌な子どもでした)。

あの頃興奮を思い出したので、今年は一ついつもそんなことしないのですが干支の飾り物を家に飾ろうと思い立ちました

 

あそれがこちら

 

 

 

 

Doom Viper

はいこちらもう最近のレビューではお馴染みですが、ラヒコンテストの入賞作品となっております。

前回の記事からちょっと触れておりますが引っ越したりなんやらで生活での出費が多かったことやなによりわたくしアギキン現在ブルーアーカイブにめちゃくちゃお熱でそちらへの出費がまぁ凄いことになっているのでそれもあってここしばらくは入賞作品の紹介となっているのです

日本的には八岐大蛇を思わせるデザインですが、猛毒の息を吐くという設定的にもモチーフはギリシャ神話のヒュドラと思われ

 

前後から

中々の迫力を持ちますが、以前紹介したカノイドラゴン同様可動はほぼ無しですが首は自在なので表情はカノイドラゴンよりつけやすい。

全貌を観ればわかるように大まかにはラクシ6体とタカヌーバ(ウッサヌイ)によって構築されています。

正面からだと凄いカラフル

統一感を重視するなら同色で揃えるところなのでしょうが、俺は全種類のラクシの頭を使いたい!というこれを組んだアレン少年の想いを勝手に想像

カラーはそのままにラハガの物と入れ替えるとより毒々しい感じにはなりそうです

可動こそできない胴体ですが、蛇のうねうねとした体がラクシ背を使うなどしてしっかりと再現されています。

劇中でのマトランとのサイズ比は不明ですが、玩具として並べると丁度これくらいの大蛇と遭遇したらめちゃくちゃ怖いだろうなというサイズ感

 

 

 

以下ラヒ解説

マクータ・チロックスによって創り出されたラヒ

チロックスの創るラヒは生態系に死と破壊しかもたらさないと評されるが、このラヒもその例に漏れず極めて凶暴かつ危険な種となっている。主な生息地はヴォヤ・ヌイ、メトロ・ヌイ(ガー・メトロ)。

元々メトロ・ヌイには存在しない種だったが、ガー・メトロの港に到着したある商船の乗っていた個体が上陸し、そのまま居着いてしまった。この商船は積荷は無傷のまま乗組員が一人もいないという状態で入港しており、恐らくドゥームヴァイパーに襲撃され全滅した物と思われる。

更にマタ・ヌイ島でも少なくとも1体の姿が確認されており、かつてオヌーは坑道に出現したこの個体を撃破しマトランを救ったことがある。

名が示す通り息吹には強力な毒が含まれ、同種以外のあらゆる動植物を死に至らしめる。この毒はヴィソラックの糸すら腐らせるためメトロヌイに侵攻した際も、ヴィソラックはこの種の捕獲を断念している。



はぁぁぁぁぁぁぁぁいということでドゥームヴァイパーの紹介でした。

冒頭で言ったように干支の飾りとして玄関に設置し、今年1年見守っていただきたいと思います

そんな理由以外にドゥームヴァイパーはあのチロックスが創ったラヒの1体という事で作ってみたいラヒではありました。彼が創ったラヒでは他にカタパルトスコーピオンがいるのでこちらもいつか作ってみたいとは思っていますがなかなか大変そうでやんす

 

今年もニクルをバリバリとやっていきたい心持ですが途中で書いたアレやアレやコレがあって実際に記事数としても減少傾向なのは自分としてもありゃりゃという想いなので、またコンテスト作品になっちゃうなとか自分で思わずにやっていきたい思いです。

直近の目的としてはマーリ・ジャラーをゲットすることです(異様に縁がなくてマーリでジャラーだけ入手出来ていない男)

 

 

それではまた次回のアギキンTVでお会いしましょう!See You Next Time!!