はいみなさんこんにちは、アギトの会のアギキンです。
前回の考察記事では途中で怪電波を受信してしまいイカれた記事になってしまいましたので、改めて異聞帯について考察したいと思います。前回は4章まで書いたので5章から始めましょうか。
おらもう仮面は一切ないです。
5章「星間都市山脈 ■■■■■■」
クリプターのリーダー・キリシュタリア様の担当する異聞帯。2章での発言からゼウス、アルテミスが存在しキリシュタリア様とは同盟関係にあることや、汎人類史側のサーヴァントも存在し、抵抗していることが判明しています。
エリート魔術師という設定や2部OPでの表情、そして5章担当というポジションからかませ化が懸念されてキリシュタリア様ですが話が進むごとにその圧倒的実力が判明していきましたね。EXTRAでのレオみたいなポジションでしょう。
キリシュタリア様はさておき気になるのはこの異聞帯の分岐点がB.C.12000であるということ、紀元前12000年といえばFate的にはセファールが襲来し、地上を蹂躙した年代です。このセファール襲来で分岐したのではという意見が多いですね。セファールがわからない方は今のうちに『Fate/EXTELLA』をプレイしておくといいかもしれませんね、平たく言えば某地球外生命体みたいなものです。
こんなに邪悪ではない
また、今回の夏イベでのアルテミスの発言からギリシャの神々はロボみたいな感じなのではという声もあります、そういわれるとアキレウスやアタランテ[オルタ]の最終再臨の鎧もなにやらメカニックな感じがします。
登場サーヴァントにはアポイベでの発言からアキレウス、OPのシルエットからオリオン(の真の姿)なんかが予想されていますね。
サブタイトルの「神を撃ち落とす日」の「神」は異星の神の事を指しているのかギリシャの神々を指しているのかは不明ですが、この章がかなり重要なポジションにあるとみて間違いはないでしょう。
6章「■■円卓領域 ■■■■■・■・■■」
1部に引き続いて6章は円卓領域みたいです。異聞深度は驚異のEX
AD.0500とありますが軽く調べると500年前後で『アーサー王伝説』の元と言われる「ベイドン山の戦い」が起きたようです。
■■円卓領域と前半部分が伏せられていますがここは1部6章同様「しんせい」と読める文字が入るのではという予想ができますね。例えば「新生」と入れても中々いい感じになります。また「星の生まれる刻」というサブタイトルから「新星」という意見もあり。
円卓領域となっているためキャメロットのようなものを想像していましたが、1章の時点でべリルから「何処がありえたかもしれない人類史」と評され、2章でもスカディに論外と切り捨てられているように、異聞帯の状態はかなり悲惨らしい。
そんな状況になりうる要因として円卓を苦しめた蛮族・ピクト人が考えられます。
謎に包まれた存在(史実でも)ですがモードレッド曰くエイリアンみたいな連中らしく、王の姿も「strange Fake」で異形の化物の類似品として挙げられた事から、本当に地球外生命体なのではとも言われていますが、サブタイトルを考えると中々信憑性がある気がします。
クリプターのべリル・ガットは序章でのマシュの態度や1章でのべリルの発言からマシュとはただならぬ何かがありそうな感じがします。2章でオフェリアさんから語られた詳細では「狼男」の異名の殺し屋かつ時計塔でも名の知れる快楽殺人者というかなりヤバげな物(キリシュタリア様は軽蔑とかせずに評価してる)。6章はマシュにとってかなり辛いものになるのかもしれません。
登場サーヴァントには年末アニメに登場したギャラハッド(?)をはじめとした円卓の騎士達、セイバーさんの姉モルガンなどが予想されます。僕としてはセイバーさんにアヴァロンを持って大活躍してほしいですね。
前述した年代についてさらに考察してみましょう。
このADという並びは最近何処かで見た気がするね、一番左の0は多分Dの誤植だと思うから直してみようか。
ADD…?
!!
アセ・ダク・ダーク!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アホか